幸せな恋愛のはずが…彼氏依存に陥りやすい女子の特徴

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恋愛をすると他の事は全部どうでもよくなり、彼氏に過剰に執着してしまう。
恋人が好きなあまり、常に精神が不安定な女性は彼氏依存症かもしれません。

今回は、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、恋人依存に陥りやすい女子の特徴を紹介します。

【スマホが手放せない】
メールや電話などの連絡を逐一チェック、LINEを使っている場合は既読マークの有無もチェック。
SNSやTwitterへのログイン状況・書き込みをチェック。
スマホは便利すぎて様々なことをチェック出来てしまいます。

スマホを手放さず、いつも他人の状況を確認してしまうという人は彼ができるとさらにチェック癖がエスカレートしてしまう人が多いそう。
ネット上で彼のことをチェックしだすとキリがないので、スマホへの依存はほどほどにしておきましょう。

【1人行動が出来ない】
1人での外出や食事は一切出来ないという人は、周囲の人へ依存しがち。
友人ならまだ節度を守って接することが出来ますが、彼氏は身内です。

恋人関係になったら常に一緒にいて、尽くし・尽くされるベッタリした関係を望むことが多いそう。
恋愛にのめり込みすぎないためにも、ある程度1人で行動できる自立心はやしなっておきたいですね。

【人にどう思われているか常に気にしている】
自分の行動や服装など些細なことで周囲の反応を気にしてしまう人は、自分が人に嫌われてしまうのではないかという不安を常に抱えています。

この思いが強いと彼氏が少しでも冷たいと感じたら敏感に反応し、「私のこと本当に好きなの?」と常に確認してしまうような面倒な彼女になってしまうそう。

人からどう思われるかではなく自分がどう思うかを大切にし、自信を持つよう心がけましょう。

【幼少期家族に愛されなかった思いが強い】
幼少期、家族に愛してもらえなかったというコンプレックスを持つ女性は、彼氏となる男性に認めてもらいたい・愛されたいと思いが強すぎて彼氏依存に陥りがちです。

幼少期の愛情不足を満たすため、彼氏に過剰に愛を求めてしまうからです。

これはトラウマを少しずつ愛されることで回復するしかありません。
彼氏でなくとも身近な友人や同僚と信頼関係を確実に築いていくことがトラウマ克服の近道になるでしょう。

恋愛依存は人から愛されたいという欲求が変形したものです。幸せな恋愛をするためにも、まずは自分自身を愛することを意識しましょう。