こんな人は嫌われる?Facebookで正直ウンザリする友人の特徴5つ
2013年5月時点で、日本人利用者が減少したというニュースが話題になったFacebook。実名登録のシステムは日本では未だ浸透せず、普及率は10%程度に留まっているという調査結果が出ています。とはいえ、実際に登録してみると昔の友人がかなり多く登録していて、数年ぶりの再会を果たしたり…なんてことも少なくありません。
そんなFacebookだからこそ、特に久しぶりに再会した友人の嫌なところは目に付きやすいものです。今回はFacebookで嫌われやすい行動の5つをピックアップしてみました。
■自撮りの写真ばかり投稿する
投稿する写真はいつも自撮りの写メばかり…。「ナルシストなの?」と言わんばかりに次々とアップロードされる写真にうんざりする人はかなり多いようです。逆にたくさんの人が写った集合写真や盛りつけが綺麗な手料理、可愛いペットの写真など「いいね!」を付けやすい写真は好感を持たれるようです。
■当事者以外どうでもいいイベント情報を発信し続ける
ライブやワークショップ、よく分からない目的の飲み会など、「自分の興味ないものを何度もウォールで目にするのが嫌!」という意見も多いです。イベントの招待状が毎回届いたりなんてことも嫌われてしまう要因の一つですね。どうしても耐えられない人は、相手のタイムラインページにある「友達」のアイコンから「設定」を選択し、重要なアップデートのみを受け取るようにしましょう。
■コメント欄に「www」「笑」「汗」など、リアクションのみを書き込む
「どうやってコメントを返していいか困る」と思われてしまうのがこのパターン。せっかくコメントを付けるのだから、相手のことをちゃんと考えて書き込みしましょう。コミュニケーション能力に乏しいと思われてしまいます。「いいね!」で済ませられる内容であれば、コメントをしない方が無難です。
■毎朝決まった時間に「おはようございます」と一言だけ書き込む
「挨拶をするのはいいことだけど、どう反応していいか分からない」と思われてしまう行動がこちら。このような投稿は見ていても面白くなく、周りからスルーされてしまいがち。ただ挨拶だけするのではなくて、毎朝の空の写真を公開してみたりすると、友達が毎朝楽しみに見てくれるかもしれませんよ。
■中身のないどうでもいい投稿にも、いちいち「いいね!」を押す
「いいね!=見ました!という合図のつもりなのか…」とげんなりされてしまうこともしばしばあるようです。特に初期設定では「いいね!」が付くたびに通知が来る設定になっているので、気が散ってしょうがないという意見の人も多いとのこと。何でもかんでも「いいね!」を付けない方がトラブルも少なくなりそうです。
心当たりのある行動、皆さんにはありましたか?どのパターンにも共通して言えることは「周りのことを考えず、過度な自分アピールをしている」ということに尽きると思います。円満なSNSライフを送るために、周りのことも考えながら楽しく活用していきましょう。
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【参考】Facebookで正直ウンザリする友人の特徴ランキング
(ライター:時雨屋るこ)