今月、母親になったばかりのジェシカ・シンプソンが、『People』誌で愛娘のマックスウェル・ドリュー・ジョンソンちゃんをお披露目した。

妊娠中は「ハイヒールでの出産をあきらめた」発言を筆頭に、ありとあらゆるトンデモ発言でメディアをにぎわせたジェシカ。今回の母子写真はほほえましい1枚であることに間違いはないのだが、<Huffington Post>はそこに、ちょっとした画像処理がなされたのではと疑問を投げかけている。

以下は<Huffington Post>の疑問点。

・ジェシカの両手の指
ちょっと"伸びて"見えないだろうか? ジェシカの右手の指と手首をよく見てみよう。

・ジェシカの両目
平らになっている気もする。

・ジェシカの左肩
ジェシカは間違いなく、ラインバッカー(アメフトのポジション)のような体形ではない。だが、ドレスのストラップから出ている彼女の肩は、不自然なくらい角張っていないだろうか。

・フェイスライン
誰かがジェシカの両ほほにカーソルをあて、"不自然に押しつぶした"ように見える。

・親指と人差し指の間のスペース
鉛筆で描かれ、人工的に形作られた気が。

これらはもちろん、<Huffington Post>の予測でしかない。だが読者投票では約7割が、「この写真は画像処理されすぎ」と答えていることも付け加えておこう。

愛娘を披露したジェシカ・シンプソン