ミラ・クニスが、『Harper's Bazaar』誌4月号の表紙を飾った。

毎月、新たなセレブやモデルが表紙を飾る『Harper's Bazaar』。だが同誌では、いつもある1つのお決まりの質問をするようだ。そう、整形手術についてどう思うかを。


これまで登場したグウィネス・パルトロウや『glee』のリー・ミシェルに続き、ミラは律儀に質問に答えた。

「医学的な理由がない限り、私の体にメスを入れることはしないでしょうね」と、ミラ。「だけど10年後はどうかしら。今は『(自分のありのままの姿を)受け入れるわ』って感じだけど...。何かしたくなってしまうかもしれない」

ミラはまた、自分のお尻がもっと大きくなってくれればいいなと思っているそう。もともとスリムなうえに、代表作『ブラック・スワン』で20ポンド(約9キロ)も体重が落ちてからというもの、骨と皮(そして筋肉)の体になってしまったという。ちなみに当時の体重は95ポンド(約43キロ)だったとか。

今年1月にはクリスチャン・ディオールのモデルにも選ばれるなど、ファッション界でも活躍中のミラ。そんな彼女のインタビューはコチラからどうぞ(英語)。