大迫力!八戸三社大祭の山車

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毎年約40万もの人々が来場し、これまで延べ340万人以上を動員した東京ドームの巨大イベント「ふるさと祭り東京」が、1月20日(日)まで開催中だ。

【写真を見る】八戸三社大祭の山車には人形や絵画が格納されており、それが次々とせり上がってくる!

「ふるさと祭り東京2019-日本のまつり・故郷の味-」は、全国のさまざまな“ご当地の味”が楽しめるイベント。ご当地キャラも大集合している。また、会期中は「お祭りひろば」で、全国から選抜したお祭りを観覧できるライブスペースや、小規模な祭りや伝統芸能、ミニライブなどが行われるステージが展開されている。

そこでは、日本屈指の祭典「青森ねぶた祭」のお囃子(はやし)や跳人(はねと)による迫力の実演も。その他、色鮮やかな山車が自由自在にその姿を変えながら練り歩く「八戸三社大祭」(秋田県)や、46個の提灯がついた重さ50kgの竿燈を自在に操る妙技が圧巻の「秋田竿燈まつり」(秋田県)など、東北を代表する伝統のお祭りから、初登場となる「桐生八木節まつり」(群馬県)、同イベントで高い人気を誇る「高知よさこい祭り」(高知県)、「沖縄全島エイサーまつり」(沖縄県)も登場。全国各地から15を超える団体が集まり、会場を盛り上げる。同スポットを訪れて、さまざまなお祭りを一気に楽しんでみては?(東京ウォーカー(全国版)・Raira)