彼とエッチしたいとき、「したい」とストレートに伝えてもいいですが、可愛らしさを演出するのも大事です。それによって、より愛が深まる場合もあります。そこで今回は、“愛おしいと感じた彼女のHのおねだり”と題して、男性たちに話を聞いてみました。

文・塚田牧夫

自分から「電気を消す」

「初めて彼女の家に遊びに行ったときです。料理を作ってもらい、食べ終わったあと二人でまったりしてたんです。そこで手を出していいものかどうか、迷ってたんですよね。

そうしたら彼女が電気を消して薄暗くしてくれた。誘ってくれてるんだなと、配慮がありがたかった」ミツノブ(仮名)/29歳

部屋が明るいと、エッチな雰囲気にはなりにくいですよね。でも、男性から電気を消すというのは、いかにもな感じがするので、女性が促してくれると助かるはずです。

胸に顔を埋めて「乳首を舐める」

「彼女がうちに泊まった翌朝。二人でベッドでゴロゴロしてたら、彼女が俺の胸に顔を埋めて、乳首を舐め始めたんです。

チュウチュウと音を立てて吸ってるんですよ。なんか、母親のような気持ちになってしまって、妙に愛おしく感じました」シュンヤ(仮名)/30歳

男性のなかにも、母性本能に近い感情があります。乳首を吸われたことで、性欲とともにその感覚がくすぐられたのではないでしょうか。

「あとでもう1回しよ」と求める

「彼女と付き合って、初めてエッチしたとき。実は、僕は三年ぐらいぶりだったので、不安もありました。

でも、終わったあと彼女が“あとでもう一回しよ”と言ってくれてホッとした。ああ、大丈夫だったんだ……と安心して二回目もできました」タイセイ(仮名)/31歳

終わったあと、女性から「良かった」とも言いにくいですよね。もう一回を求めることで、良かったことも伝えられるし、二回目にも進みやすくなりますね。

無意識に「アソコを触る」

「彼女と一緒にベッドで寝てたんです。そうしたら、なんか股間のあたりに圧を感じたんですね。見たら、彼女が触ってるんですよ。

起きてんのかと思ったら、寝てる。無意識に触ってる。欲しくてたまらないんだな……と、いやらしさとともに、愛おしさも感じました」タイシ(仮名)/32歳

無意識のうちに触っているなんて、本能で求めている証拠です。男性としては嬉しいし、誇らしい気持ちになるでしょう。なので一緒に寝ているとき、そっと手を添えてみてはいかがでしょう。もしくは自分のを触るというのも効果があるかもしれません。

“男が愛おしいと感じた彼女のHのおねだり”をご紹介しました。

こんなおねだりをされたら、男はもうメロメロです。いやらしさだけではなく、可愛らしさも感じさせられるような上手なおねだりで、男心をくすぐってあげてください。

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