エクササイズで体もハートも鍛えて、魅力アップ! 売れっ子セレブたちの気になるワークアウト習慣。

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日々、カメラの前で見られる仕事をしているセレブたちにとって、自分磨きのためのワークアウトは不可欠。例え体づくりが目標でも、好きなトレーニングに励めばストレス発散にもなるしタフな精神力や自信も養えるはず。そこで今回は、ボクシングにバレエ、格闘技と、さまざまなエクササイズに熱中するセレブに注目。内面から魅力を底上げしてくれるエクササイズこそが、売れっ子セレブたちのハッピーオーラと美しさの秘訣!


ヘイリー・ボールドウィン
程よく筋肉のついたメリハリボディは、ヘイリーの魅力の要。ピラティス、ボクシング、パーソナルトレーニング、ダンスなど、さまざまなエクササイズで鍛えているけれど、自分がやって楽しいと思えることが第一条件。“楽しく継続できる=美しいボディが手に入る”のベストな関係は、ワークアウトの大事なファクター。

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ケンダル・ジェンナー
子供の頃から乗馬が大好きというケンダル。最近も、フランスでモデル活動の合間に馬に乗りに行って、つかの間の時間を楽しんだ様子。シェイプアップの意味でも乗馬は有効ながら、動物と触れ合う癒しも美の秘訣に。

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ウィロー・スミス
サーフィンやハイキングなど、さまざまなシーンでアクティブな日常をシェアするウィロー。なかでも最近夢中になっているのがアーチェリー。腹筋と背筋を鍛えて美しい姿勢をつくるアーチェリーは、集中力を高めるのにも最適。まっすぐ的に向かえば、しばし自分と向き合うひとときに。

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ジジ・ハディッド
「リーボック」のビジュアルでパンチシーンを披露するなど、ボクササイズ愛好家としても知られるジジ。そんなハードなワークアウトを愛するのは、単純にスタイルアップのためだけではなく、精神力も鍛えられるから。ハートを奮い立たせることで、多忙な毎日を乗り越えるタフな心身を養って。

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カイア・ガーバー
体質的に太りにくいスレンダーボディのカイアだけど、ポージングやウォーキングを華麗にきめるためには、体幹を鍛えるエクササイズが不可欠。彼女が取り入れるバレエ、ダンス、柔術は、しなやかなボディラインを作りつつ、過密スケジュールを乗り越えるための体力づくりにも最適。

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アシュリー・グラハム
「自分の見た目を変えるためにワークアウトをしているのではない」と断言しているアシュリー。体力をつけたり、頭をクリアにしたり、時差ボケを解消したりと、体の内側に働きかけることを目的にしている様子。トレーニング写真をインスタにアップすれば、「どうせ痩せない」などのヤジが飛んでくるものの、自分がエネルギッシュでいられるための運動が一番!

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デミ・ロヴァート
摂食障害にアルコール・ドラッグ中毒と、一時はスランプに陥っていたデミ。そんな彼女を立ち直らせたのが、さまざまな寝技をきめるブラジリアン柔術。昨年は念願の青ベルトを取得するなど、彼女の腕前はなかなかなもの。フィジカルトレーニングにもぴったりだから、ヘルシーでパワフルな自分を取り戻すのにうってつけだったのかも。

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TEXT:RIE MAESAKA EDITOR:YUKIKO MAROOKA