【2月の開運方位】ラッキー方位は「西」、美術館や博物館に出かけよう!

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――運気を上げたいなら、ぜひ「吉方位」へ出かけましょう! 月によって変わる吉方位を活用すれば、レジャーを楽しみながら開運効果を得ることができます。また、訪れた先で開運アクションを行うことで、運気上昇パワーがさらに増幅しますよ!

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■2月の開運方位は?
ラッキー方位は「西」、
知的好奇心を満たす人気の場所で運気を上げよう!

■「西」は、喜びと金運をあらわす方位
 「西」は、充実感や喜びをあらわし、仕事運や金運、人間関係運には大きな影響を与える方位です。これまで手がけてきたことに成果があらわれ、それが金銭に結びついたり、新しい出会いから視野が広がったりなど、物ごとに対して自ら意欲的に働きかけることにより、さらなる充実と豊かさを手に入れることができます。中でも人が大勢いて活気があり、知的好奇心を満たしてくれるようなスポットは、2月の運気を効率よく上げてくれるでしょう。

■「美術館」「博物館」など、アカデミックなスポットへ出かけよう!
 アカデミックな印象のテーマパークや、美術館、博物館などを訪れるといいでしょう。風水では、2月は1年の始まりの月。西方位の象意に加え、2018年の持つ「土」の気を含んだスポットが、よりよい運気をもたらしてくれます。そのため、人が多くエンタテインメント性がある上、自分磨きができ、後々の足固めになるような場所が最適です。できれば1人で訪れ、展示物をじっくり見て回り、今後の糧としましょう。ひと通り回った後は、パンフレットや気に入った展示物の関連グッズなどを購入すること。それを読んだり見たりしながらあらためて自分の知識とすることで、さらにいい運をもらえます。

■部屋に人を呼んで、開運パワーをチャージ!
 開運方位に行けない人や、部屋にも開運パワーを呼び込みたい人は、「自分の家に人を呼んで」楽しく過ごしましょう。招待する日を決めて家の中を片付け、テーブルウェアを整えるなど、ちょっとしたおもてなしの工夫をするといいでしょう。そのときは、必ず西方位に「生花」を飾るようにしてください。オススメは2018年のラッキーカラー、ゴールド、シルバー、オレンジのどれかが入ったランチョンマットをそろえること。また、ラッキーカラーの色紙で手作りした箸置きも、手軽な運気アップのアイテムになります。

 2月4日に節入りを迎え、いよいよ2018年の始まりです。吉方位を訪れて心身を充実させ、新たな気持ちでスタートしましょう!
(馴紫月)※画像出典/shutterstock