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東京ディズニーリゾート(TDR)では2017年9月8日から10月31日まで、秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」が開催されています。

今回は、先日取材に行ってきた東京バーゲンマニア編集部の記者が注目ポイントを紹介! まずは両パークのエンターテイメントプログラムから紹介しましょう。

初登場のアクアボード演技は圧巻!

東京ディズニーランド(TDL)のショーは「ハロウィーン・ポップンライブ」。カボチャや魔女などの衣装に身を包んだディズニーの仲間たちがオバケやスケルトンたちと一緒にノリノリの音楽やダンスを披露する、ハロウィーンらしさあふれるパレードです。

6台のフロートがパレードルートの途中で止まりながらショーを繰り広げるので、お気に入りのキャラクターがいるフロートの前で待つのがおすすめ。フロートから出るシャボン玉やスモークの演出が一層パレードを盛り上げます。


一方の東京ディズニーシー(TDS)では、ディズニーアニメでおなじみの悪役たち=ディズニーヴィランズが集結する「ザ・ヴィランズ・ワールド」が行われます。

ヴィランズは5隻のバージ(船)で登場。彼らのハロウィーンパーティーに招待されたディズニーの仲間たちは、ヴィランズをイメージしたコスチュームを身にまとい、船上でダンスを披露します。

なお、今年はアクアボードを使った演出も初登場。水圧を使って水上を飛び回るアクロバティックな演技は圧巻です。

いたるところにクオリティーの高い仮装ゲスト

毎年恒例のハロウィーンイベントですが、今年は東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の両パークでディズニーキャラクターのフル仮装が毎日できるようになりました! 昨年はイベント期間中の最初と最後の1週間というしばりがあったので、かなり柔軟な対応です。

記者が取材に訪れたプレスデーにも、凝った仮装に身を包むゲストが散見されました。特に目立ったのは、シンデレラや白雪姫といったディズニープリンセスの仮装。TDSで声をかけたディズニーが大好きだという女性2人連れは頑張って自作したとのこと。そのクオリティーの高さには驚くばかりでした。

もちろんショーや仮装だけでなく、パーク内を彩る装飾や期間限定フードなど、ハロウィーン気分を満喫できるコンテンツが盛りだくさん。ぜひ足を運んでみて!

詳細はディズニー・ハロウィーン特設サイトへ。