アボカドを買ってきたけど、まだ硬くて食べられない! でも食べたい! そんなときの裏ワザをコスモポリタン アメリカ版からご紹介。

必要なのは、アボカドがピッタリ入るくらいのウールのソックスだけ! それだけで、アボカドを食べ頃の状態に熟成させることができるのだとか。アボカド専用ソックスも市販されていて、その名も「アボカドソックス」だという。

It's Guacamole weather even in the snow. theavocadosock.com

A post shared by TheAvocadoSock (@avocadosock) on

アボカドソックスの生みの親は、カナダのバンクーバーでケータリング会社を経営していたダイアン・シャーウッドさん。シャーウッドさんの会社では、ワカモレ(アボカドディップ)用のアボカドをウールのスキーソックスに入れて熟成させていたのだとか。そのことがきっかけとなり、ウール100%のオリジナルアボカドソックスのアイデアを思い付いたそう。

アボカドソックスのウェブサイトには、「昔ながらの方法が一番効果的だったりするんです。アボカドソックスもその1つです」とシャーウッドさんのメッセージが書かれている。

どうやら、ウールに含まれるラノリン(羊毛についている天然の脂質)と暖かさによって熟成が進むとのこと。なんでも、紙袋に入れたときに比べると、均一に無理なく、しかも早く熟れるのだとか。

アボカド好きの友だちにプレゼントしたら喜んでくれるはず! アボカドソックスのウェブサイトにて14.99ドル(約1,600円)で販売中なので、この機会にウールソックスの実力を試してみて! ちなみに日本への配送も行っているようで、送料は20ドル(約2,200円)とのこと。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions, Inc

COSMOPOLITAN US