グルメエリア・ワイキキ

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出店ラッシュでグルメ偏差値が上昇中のハワイ。ダイエットは小休止!ブームフードを食べ尽くす“おいしい”1dayプランを、フォロワー約1万2000人を持つ人気インスタグラマー・間瀬ゆきが提案!

【写真を見る】日本人好みのくどすぎないオレンデーズソースがポイントの「ローカルファーム・エッグベネディクト」($14)

「ハワイは世界各国からおいしいフードが集まるグルメ天国。ワイキキにある美味スポットをずらりと紹介します!」(間瀬)

■ 朝から晩まで“おいしいハワイ”1dayプランのスケジュール

<8:00>「ヘブンリー・アイランド・ライフスタイル」

ワイキキ中心部、DFS近くにあり、ワイキキステイならアクセスも抜群なカフェ&レストラン。朝は6:30から営業しており、朝食にカフェ、ディナー、食後のバーと終日楽しめるのがうれしい。壁一面に描かれたアート作品などをちりばめたカラフルなインテリアはインスタ映えすること間違いなし。

イチオシは「ローカルファーム・エッグベネディクト」($14)。日本人好みのくどすぎないオレンデーズソースがポイント。ローカル産ポークやカルーアピッグ、サーモン&スピナッチなど4種類から選べる。

<11:30>「パンチボウル・コーヒー」

TV番組「テラスハウス」に出演していたエリックが経営するコーヒーグッズショップ。ユニバザー内に店を構え、Tシャツやコーヒ豆などの土産品がそろう。

■ <11:30>ワイキキ随一のアジアンダイニング「アガリコ・ワイキキ」

日本の人気アジアンレストランがハワイ初上陸。ランチにもディナーにも深夜ご飯にも対応!ガパオやパッタイ、ミーゴレンなどのアジア飯と並んで注目なのが、思わず写真を撮りたくなってしまうハワイ限定「レインボーカラー冷製フォー」($13.50)。牛ダシをシェイブアイスにして色づけしたものをトッピングしており、麺や具材と混ぜて、まぜそばテイストで味わおう。これだけのために行ってみる価値あり!

<13:30>「ヘブンリー・プレイス」

30年以上も前から続く小さな老舗果物店「ヘブンリー・プレイス」。ハワイ通にもファンの多いこの店で買うべきはカットフルーツと絶品ソルベ。たっぷり入っているのでシェアするのがちょうどいい。素朴な味のサンドイッチも人気。チップスを買えば完璧なビーチフードセットのでき上がりだ。

■ <18:30>極上のウェットエイジングステーキ「ストリップステーキ・ワイキキ」

ドライエイジングならぬ、真空状態で数十日間熟成したウェットエイジングステーキが味わえるステーキハウス!ブラックアンガス・リブアイ(560g、$66)は絶品。

<22:00>「ローソン・ステーション」

アイスクリームを餅で包んだローカルの定番デザート、バビーズのモチアイスがローソンで1個から購入できる。グアバなどハワイフレーバーも豊富(1個$1.50)。カラフルなモチアイスで夜のスイーツタイムを堪能しよう。

間瀬ゆき@maseyuki/ブロガー。読者モデルとしてananwebで活躍。ハワイ渡航歴10回、16年移住。インスタグラム・フォロワー1万2000人。【東京ウォーカー編集部/取材・文=薮内加奈、撮影=熊谷晃】