「気まずい展開」を阻止!好みでない人から言い寄られたときの対処法

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こちらはそんなつもりはなかったのに、なぜかまったく好みではない人から好かれる…そんな経験ありませんか?とはいえ大人ですから、あまり邪険に扱うことは避けたいですよね。そこで今回は、好きな人以外に迫られたときの対処法をご紹介していきましょう。

■●一切気を持たせない!義務的に接する

少しでも好意に応じてしまうと、相手はさらに期待を寄せかねません。いらぬ期待を持たせないためにも、絶対ない相手なのであれば、必要最低限の会話で済ませるのが◎。

無駄な話は一切する気はないという、スタンスを貫くことが大切です。ただし、わざわざ冷たく接する必要はありません。

後々トラブルになってしまうと面倒ですので、「冷たい」「感じ悪い」と感じさせないよう「義務的な感じ」を意識して、普通に接することを心がけてみましょう。

■●LINEは未読スルー!「ケータイ不携帯女」を演じる

男性は、好きな女子とはとにかく連絡を取りたがるもの。きっとマメに連絡してくると思うので、LINEが来た際は既読スルーするのではなく、携帯を見ていなかったという意味を込めて、未読スルーがおすすめです。

関係性にもよりますが、やはり、既読スルーをすると気まずくなりがちです。普段から携帯をあまり見ないことをアピールして、彼からのラインだけ、既読をつけないようにしておきましょう。

また、LINEのIDではなくメールアドレスを教えるのもアリ。どちらにしても、携帯をあまり見ないという印象を相手につけておくことが有効ですよ。

■●「彼氏を作る気はない」と宣言しておく

この人、私に気があるのかも…と思ったら、先に釘を刺しておくことも◎。いまは仕事や趣味、女友達と遊ぶのが楽しいから彼氏を作る気はない、ということをさりげなく伝えておきましょう。

こうしておけば、男性の士気も自然と下がっていくものなのです。ただし、本当に趣味や仕事に打ち込んでいる様子を見せておくことが大切!恋愛以外のことに集中したいという姿勢を貫いておけば、諦めるのも時間の問題となってくるはずです。

■●ものは試し!1回は食事に行ってみる

彼氏とうまくいっている人や、結婚した人に聞いてみると、「最初は好みではなかった」と言う人が多いもの。好みではないけど、好意を寄せられて試しに付き合ってみたら意外とよかった、ということは意外と多いのです。

そういったことを考えると、とりあえず一度、食事に行ってみるのもアリ!相手は自分のことが好きなのでデート自体も頑張ってくれますし、あなた自身も、好きな相手ではないので、気を遣わず自然体で接することができるはず。

意外と気が合って話が弾んだり、女の子扱いをされてときめいてしまったりということもあり得るので、「生理的に無理…」というお相手でなければ、お試しに一度、食事に行ってみるのも良いと思いますよ。

■●おわりに

モテることは本当にうらやましくて贅沢な悩みだと思われがちですが、告白を断るのも勇気がいること。できればそうなる前に手を打つほうが賢そうです。言い寄られて困っている方は、ぜひ今回紹介した方法を試してみてくださいね。(織留有沙/ライター)

(ハウコレ編集部)