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スーっとする爽快感がクセになるミントタブレット。「フリスク」や「ミンティア」が定番ですが、イオンのプライベートブランドからもミントタブレットが販売されていること、知っていましたか?

しかも、これが1ケース78円。詰め替え用は198円という破格の値段なのです。ツイッター等でも以前から話題になっていますが、果たしてその爽快感は...? 今回、東京バーゲンマニア編集部が実際に購入し、その実力を試してみました。

ガツンとくるミントがクセになる

まずは定番のミントタブレットの価格をおさらい。希望小売価格は「フリスク」が200円、ミンティアが100円です(ともに税抜)。イオンの「ミントタブレット」はケース入りで税込78円。3商品ともに7グラム入りなので、圧倒的な安さです。これだけでも充分お得なのですが、さらにコスパがいいのが "詰め替え用"です。28グラム、つまり4個分入って198円。フリスクと比べると1個分以下の値段で4倍量のミントタブレットが手に入ります。

購入したイオンの「ミントタブレット」は、何やらメタリックさが際立つパッケージデザイン。成分等に多少の違いはありますが、タブレットそのものの見た目は他の商品と変わらない印象です。

いざ口に運んでみると、そのミントの香りの強さにビックリ。普段マイルドなものやフルーツフレーバーのミントを食べているのであれば、ガツンとくるミントは、少し刺激が強いと感じられるかもしれません。編集部内からも「結構強めだね...!」という声が上がりました。眠気覚ましやリフレッシュにはぴったりです。

ちなみに、これよりも強い刺激が欲しいという場合は「ミントタブレット ストロング」という商品も販売されているので、好みにあわせて選べます。

ケースはフリスクと同じスライド式。デザインにこだわりたいならば、詰め替え用を買って手持ちのケースに入れるのもいいかもしれません。記者はタイミングよく空になったスターバックスのアフターミントコーヒーのケースに入れてみました。

「ちりも積もれば山となる」の言葉どおり、ミントタブレットを毎日食べる人は、これに乗り換えればかなりの節約になりそう。一度試してみる価値はありそうです。