キャンペーンに登場した綾瀬はるかさん。書き初めの文字は「家」

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女優の綾瀬はるかさんが1月9日、都内で行われた「2017年 コカ・コーラ新キャンペーン発表会」に登場。名前を呼ばれてステージに登場すると、マイクを忘れて出てきたことに気付き、照れ笑い。“お茶目なハプニング”で会場の笑いを誘った。

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「コカ・コーラ」のアンバサダーを務める綾瀬さんは、新キャンペーンのTVCM撮影についての話題になると「撮影では、満島真之介さんとご一緒しましたが、とても気さくな方で、撮影現場も楽しく、自宅で撮影しているかのようなリラックス気分で進められました。」とコメント。メイキング映像を見ながら「一番気に入っているのは映画を見ているシーンです。カットの度にアクション、コメディと監督から映画のジャンルを指定されて、その時の満島さんのリアクションがとても面白かったです。そのリアクションが大きすぎて『コカ・コーラ』をこぼしてしまったりしてハプニングもあったり、満島さんがアドリブをたくさんしてくれて、大笑いするシーンじゃなくても笑ってしまったり、満島さんのおかげで長い撮影でしたが、とても楽しく終わることができました」と撮影を振り返った。

イベントでは、書き初めにも挑戦。赤い「コカ・コーラ」カラーのパネルに書いた文字は「家」で、その理由を「私にとって家という場所は、なにも考えず、本当にリラックスできる場所です。オフは家で過ごすことも多いので、だからこそ家での時間も大切にしたい。そんな想いを込めて『家』という字にしました!猫背な感じの家になっちゃいました…」と説明し、「おウチで世界一おいしい『コカ・コーラ』を飲みまくります」と今年の目標を語った。

CM撮影の際、何度も氷を入れたグラスに「コカ・コーラ」を注いでいたという綾瀬さん。イベントで乾杯をお願いされると「おウチで飲む『コカ・コーラ』の一番おいしい飲み方教えますよ」と言いながらレクチャーを開始。「まずは氷を4つ入れるのがポイントです!」と語りながら氷を入れると、そこに「コカ・コーラ」が最もおいしく飲めるといわれる3℃に冷やされた「コカ・コーラ」が登場。慣れた手つきでグラスに注ぎながら、「『コカ・コーラ』は氷の入ったグラスに注がれているのが、一番おいしそうですね」と声をかけられると、綾瀬さんは「そうなんです。家で好きなことをして楽しむ時は、グラスに注いで飲むと、より楽しい時間になるんです。少し手間をかけても好きなことをする時こそ、本当においしい『コカ・コーラ』との組み合わせは最高です。だから“ウチのコークは世界一”なんです」とコメント。最後は、「ウチのコークは」の声に合わせて“世界一”の掛け声で乾杯をした。

トークセッションでは、綾瀬さんの家での過ごしかたについて話しがおよび、「休みの日は、家で映画を見たり、録りためたTV番組を見たり、掃除をすることが多いですね。映画ではアクション映画を見ることが多いですし、自分の出ているTV番組を見ることもあります。インテリアはわりとシンプルで、ウッディなものや白い家具で揃えています。最近は録画容量の大きいテレビに買い替えてとても快適です!」と話し、「家で映画を見るときも『コカ・コーラ』があるとシアター気分を味わえます!ポップコーンがあるとさらに良いですけど、自宅で映画をみながらの『コカ・コーラ』は本当に世界で一番おいしいと思います」と言葉を続けた。

「家で自分の好きな時間を楽しむ時の最高のお供として『コカ・コーラ』は最高ですよ!皆さんも是非試してください!」とアンバサダーとしての仕事をこなした綾瀬さんは、本日成人する新成人に向けて「未来に向かってワクワクすることにどんどん挑戦してください。一生懸命働いて、勉強して、豊かな人生にしてほしいです。もちろん!『コカ・コーラ』もたくさん飲んでくださいね!」とメッセージを送った。【ウォーカープラス編集部/浅野祐介】