12星座【2017年開運ことだま】蟹座は「自分らしく」、水瓶座は「すべてOK」!

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 「ことだま」とは、言葉に宿る霊力のこと。神社の祝詞や陰陽師の呪詛もことだまの一種であり、人の運勢を左右する力があります。2017年の「開運ことだま」を12星座ごとにご紹介。意識的に口にすることで、さらなる運気アップをかなえましょう!

■牡羊座……「ありがとう、おかげさま」
 人と協力し合うことで開運がかなう2017年の牡羊座。「ありがとう」「おかげさま」といった感謝のことだまを口にすることで、幸せを呼び込む力が2倍、3倍にもふくらみそう! 口先だけでなく、心から言うのがポイント。

■牡牛座……「うまくいく、マイペース」
 2017年は、足踏み状態の運気が続く牡牛座。人から遅れをとって焦ったり、ささいなことでクヨクヨしたり。そんなとき、無理に周囲と合わせようとしても空回りするだけ。「うまくいく」「マイペース」と自分を信じることが開運への道。

■双子座……「楽しい、幸せ」
 向かうところ敵なし! 最高潮の運気にある双子座は、恵まれた状態を言葉で肯定することで、さらなる幸運をキャッチできるとき。「楽しい」「幸せ」など喜びを振りまいてください。ポジティブな出来事が次々と展開していくでしょう。

■蟹座……「ありのまま、自分らしく」
 運気は小休止。気持ちが内向きになりやすく、社会との隔たりを感じやすいかもしれません。でも、焦りは禁物です。2017年のテーマは、自分自身を豊かに充実させること。「ありのまま」「自分らしく」を口癖にして正解です。

■獅子座……「教えて、知りたい」
 知的な冒険が約束されている2017年の獅子座。新しい出合いのチャンスがたくさん訪れるはずです。そんなとき、尻込みするようではせっかくの上昇運が立ち消えに。「教えて」「知りたい」と積極的になることが幸運のカギです。

■乙女座……「私は満たされている、愛されている」
 運気は高め安定。でも、人は恵まれているときに限って、ささいな不足に目を向け、不運を招きがちなもの。折に触れて「私は満たされている」「愛されている」と口にしましょう。不満が消えて、よりよい運気を手にできるはず。

■天秤座……「やってみよう、それいいね」
 大幸運期のただ中にある天秤座。やることなすこと、ことごとく的に当たったり、さらなる幸運につながったり。この運気を活かすには、何でも「やってみよう」と前を向き、「それいいね」とポジティブに受け止める姿勢が大切です。

■蠍座……「守られている、大丈夫」
 大幸運期を直前にして、「夜明け前が一番暗い」時期を過ごしている2017年の蠍座。思い通りにいかないことが多いかもしれません。そんなときは、「私は守られている」「大丈夫」と口にして。安心感に包まれ、希望がわいてくるはず。

■射手座……「つながろう、分け合おう」
 交友関係が広がる2017年。さまざまなタイプの人と接することで、自分の可能性に気づいたり、チャンスを手にできる暗示があります。「つながろう」「分け合おう」を合い言葉に、社交的になりましょう。ぼっちでいては絶対にダメ。

■山羊座……「私はできる、乗り越えられる」
 2017年は、いよいよ社会の表舞台で活躍できるとき。責任ある立場を任されるなど、チャンスとプレッシャーが同時に訪れそうです。「私はできる」「乗り越えられる」と口にすることで、重圧や迷いをはねのけていきましょう。

■水瓶座……「可能性は無限、すべてOK」
 一気に視界が開け、遠い場所との縁が次々と結ばれていく2017年。いろいろなことに挑戦したくなるはずです。冒険的にいきましょう! 「可能性は無限」「すべてOK」と口にすれば、ますます大胆&行動的になれそうです。

■魚座……「愛と共に、天の恵み」
 2017年の魚座は少々シリアス。物ごとを突き詰めて考えてしまうなど、ネガティブ思考に陥りやすい傾向です。苦しくなったら、「愛と共にある」「何ごとも天の恵み」と唱えることで心に明かりをつけ、負のループから抜け出して。

 「はじめに言葉ありき」。あなたの2017年をよりよい年にするために、開運ことだまのパワーをぜひ活用してみてください。
(夏川リエ)