色鮮やかな惑星をモチーフにした「メモワール 〜memoire〜」

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リーガロイヤルホテル(大阪市北区)のチョコレート専門店「ショコラブティック レクラ」は、2017年1月5日(木)よりバレンタインチョコの予約受付を開始する。太陽系8惑星をモチーフにした人気の「惑星ショコラ」シリーズに新商品が登場するほか、バレンタイン限定の商品5種がそろう。

【写真を見る】冥王星の中から小惑星が!?

太陽系8惑星をつややかな球体のチョコレートで表現した人気シリーズ「惑星ショコラ」に、準惑星(小惑星)の冥王星を追加した9個セット「メモワール 〜memoire〜」(4320円)を新発売する。冥王星はかつて太陽系第9惑星として認められていたが、同店が開業する1年前の2006年に惑星の仲間から外れた。冥王星が準惑星になって10年が経ち、同店が誕生して10年目を迎える2017年に、想い出を振り返るきっかけになってほしいという思いを込め、フランス語で「記憶」を意味する「memoire(メモワール)」と名前を付けて販売。

「冥王星」の中は空洞になっており、小惑星をイメージした金平糖が隠れている。口どけの良いチョコと、金平糖の懐かしい食感と味わいを楽しめる一品だ。「冥王星」以外の「惑星ショコラ」は、各1個(486円)からでも買うことができ、また太陽系8惑星をそろえた8個セット「惑星の輝き」(3888円)も前回に続き販売する。

そのほか、前回のバレンタイン期間に販売して好評を博した「万華鏡」がテーマのボンボンショコラの詰め合わせ「サンク・エトワール 〜5つの星〜」(2160円)、バレンタイン限定の筒形ボックスに詰めた同店の人気商品「レモンピール」(1296円)、「オランジェット」(1296円)、「ポーズショコラ」(972円)も販売する。惑星や万華鏡などロマンあふれるチョコを大切な人にあげてみてはいかが?【ウォーカープラス編集部/米木】