酒種酵母の生地と半擦り胡麻、生姜の蜜煮、北海道産小豆が練り込まれた餡子を使用した「白ごまと生姜のあんぱん」(290円)

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東急プラザ銀座6階「KIRIKO LOUNGE」(キリコラウンジ)に併設するカフェ「数寄屋橋茶房」にて、「銀座木村家」とコラボレーションしたオリジナルあんぱん「白ごまと生姜のあんぱん」(1日20個、限定290円)を、12月2日(金)から12月30日(金)の期間限定で販売する。

【写真を見る】「数奇屋橋茶房」のロゴをあしらい、可愛らしさの中にどこか気品溢れるこだわりの一品

同店は、銀座に居を構える「六雁」(むつかり)の総料理長である秋山能久氏が監修したモダン和食カフェだ。今回最高のあんぱんを作るべく、老舗「銀座木村家」と「六雁」、「数奇屋茶房」が共同で開発に挑んだ。パン生地は通常のイースト菌を使用せず酒の酵母から作られた「酒種」を使用。餡子には北海道産の厳選した小豆のみを使用し上品に炊き上げ、香りが引き立つよう半擦りした白ごまと、じっくりと時間をかけて作った生姜の蜜煮が絶妙なバランスで練り込まれている。味にもデザインにもこだわったあんぱんは、数寄屋橋茶房でしか味わえない一品となっている。

銀座ブランドとしてこだわりを追求した「白ごまと生姜のあんぱん」、是非1度味わってみたい。【ウォーカープラス編集部/コダマタイチ】