大手回転寿司チェーンが作る「牛丼を超えた、『牛丼』」(税抜370円)

写真拡大

回転寿司チェーン「無添くら寿司」は、新商品「牛丼を超えた、『牛丼』」を11月4日(金)から販売開始する。

【写真を見る】「7種の魚介だれ すしやの天丼」は平日限定販売

「牛丼を超えた、『牛丼』」は、味の決め手となる特製ダレとして、「醤油」「砂糖」「みりん」「酒」に加え、くら寿司ならではの「7種類の魚介だし」を使用。牛肉は「最も牛丼にあう」とされる、赤身と脂身のバランスが絶妙な部位、玉ねぎは厳選した国産のものを使う。調理方法も全ての食材を同時に煮込まない独自製法を採用。最初に玉ねぎの甘味や旨みを出し、食感が無くならない程度に特製だれで煮込んだ後取り出し、次に牛肉を固くならないよう火を通し、最後に合わせる。この手間で、肉の旨みと玉ねぎの甘味が一体となり、特製ダレが染み渡る「本格牛丼」に仕上がるのだ。

寿司店が本気で作った牛丼。強気のネーミングも非常に気になる!ぜひ自分の舌でその味を確かめてほしい。【ウォーカープラス/伊藤聡史】