■興味津々で見ていたはずなのに、いつの間にか……10歳年上の男性にバーへ連れて行ってもらった時のこと。楽しくお話ししていたら、彼の定期入れが高級ブランドであることが判明。「見せて!」とお願いしたら快く手に持たせてくれたのですが、酔っていた私はその存在を忘れ、お酒を飲み続けました。「そろそろ帰ろうか」となった時にやっと定期入れのことを思い出し、あたりを見渡しました。するとそこには、まるでコースターのよ