学生の窓口編集部

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思いのほか多くの既婚者が1度は考える、離婚。相手の浮気、結婚生活の不自由など、理由は様々です。ただし、離婚の二文字が頭をよぎった人が皆別れに踏み切るわけではありません。

果たして、世の中の夫婦が本当に離婚してしまう原因は何でしょうか? 「その引き金は、ある1つの感情である」とワシントン大学の心理学者ジョン・ゴットマン氏が、アメリカの情報サイト「BUSINESS INSIDER」に話しています。

79組の夫婦を14年間も研究した末にゴットマン氏が割り出した、カップルを破局に導く最も致命的な感情。それは、怒りや悲しみではなく、「軽蔑」です。

軽蔑は、自分が相手よりも優れているという優越感を孕んだ、相手を蔑み嫌悪してしまう感情。怒り狂ったり泣き叫んだりするよりも、ずっと「愛が冷めた」状態です。

実際、ゴットマン氏は、373組の新婚夫婦を対象にした新しい研究でもそれがはっきり表れているといいます。新婚生活中でさえ、夫婦喧嘩の際に相手に対する「軽蔑心」が見て取れたカップルは、ほとんどの場合に早期離婚

続いたとしても、結局は何年後かに離婚で終わる確率が非常に高いのが現実です。

恋人との結婚を考えている人は、相手にふと軽蔑的な感情を持つことがないか、事前に自分の心の確認をお忘れなく。

参考:
Scientists Say One Behavior Is The 'Kiss Of Death' For A Relationship
http://www.businessinsider.com/one-behavior-is-the-kiss-of-death-for-a-relationship-2015-1