なぜかほっとけないウザかわ女子の特長・4つ

写真拡大



疲れているとは知らずに甘えてしまって彼からウザがられたり、独占したすぎて束縛しすぎてウザがられたり・・・好きすぎるからこそウザがられることはありませんか?クール系の彼氏を持つとこれが原因でモメたりしがちですよね。

できればウザイと言われずに可愛がられたいなと思うかもしれませんが、男子からはそんなウザさがちょっと可愛く見えるときがあるそう。取材をもとにご紹介します。

■1.基本的にテンションが高い

「彼女と朝学校で会うと走って寄ってくる。電車で偶然会ったときなんかは、人はかきわけないけどぴょんぴょん飛んで自分の位置を伝えてきたり。本当に恥ずかしいから止めろって思うけど・・・なんか犬みたいで可愛いからいっかな(笑)」(18歳/学生)

無邪気さや従順な犬っぽさ溢れる行動は若いからこそ許される行為ですから、学生のうちに済ませましょう。

テンションの高い人は周りをポジティブの波に巻き込む力があります。どんなに疲れていたり眠くても、底抜けの明るさを目の前にすると思わず笑ってしまうもの。下手に空気を読まないのも愛されるコツ!

■2.リアクションが大きい

「『楽しみだね!なに食べるっ?』『うわっ髪切った!似合う〜!』とかって彼女はとにかく声がでかくてウルサイ。でも、どこ連れて行っても何食べても嬉しそうにしてる顔を見ると、こっちも嬉しくなるんだよね」(22歳/学生)

色っぽさや大人っぽさを狙いすぎて、リアクションの薄い女になってはいませんか?

向き不向きはありますから無理に大げさに振舞うことはありませんが、男子達は単純に彼女の喜んだ顔が見たいと思ってくれていますから、嬉しい時は嬉しいよとわかりやすい素直なリアクションをとってみてはどうでしょう。

■3.嫉妬するけど引き際が分かってる

「『あ!今店員さんのこと可愛いって思ったでしょ!』とか『すぐスマホいじるー何してんの?取り上げるぞ!』とかってすぐ拗ねる。でもずっとふてくされたりしないから、その拗ねた感じも可愛いって思える」(24歳/大学院)

ネチネチとした嫉妬は重い女に認定されるきっかけですから、もうマイナスポイントでしかありません。ですが丁度いい嫉妬は彼の気分を盛り上げるスパイスになります。

嫉妬の仕方もイヤミっぽいとネチネチ感が増してしまうので、なるべくおふざけ感を出して。彼への執着心をチラッと見せることで彼の優越感を刺激してみましょう。

■4.おかんのような事を言う

「3年付き合ってる彼女が、最近実家のおかん化してきたの。『ほら、すぐこぼすー』『手洗ったのに拭くものないの?もー』とか言ってくる。思春期の思い出がカムバックしてきて『うっせーなーほっとけよ』とか言い返すけど、なんかこういうやりとりってほっとするんだよね。」(22歳/学生)

マザコン気質が垣間見えるコメントですが、お母さんのようなおせっかいな優しさを感じられる一言は、交際期間が長い彼女だからこそ言えることですよね。

なんだかんだ言ってマザコン気質を隠し持った男子は多いので、こういったおかん的発言は「おばさんくさい」とか文句を言いますが内心「いいわ〜こういうの」と思っているかもしれません。

■おわりに

彼の気に入る言動だけをしていい子を演じるのも手段の1つではありますが、自分らしく行動できるようにならないと心の底からは楽しめませんよね?

その反面、うざいだの面倒くさいだのと言いながらも「なんだかんだ可愛いな」と笑ってくれる彼氏はありのままを好いてくれる貴重な存在!大事にしてあげましょう。

(松宮詩織/ハウコレ)