もうヤダ! 男性が経験した「自分史上最悪のキス」3選

恋人とのキスは、幸せな時間……のはずが、どうやら「忘れたい」と思ってしまうような「最悪のキス」を経験している人もいるようです。そこで、社会人男性に「自分史上最悪のキス」についてくわしく教えてもらいました。

■彼女の口のニオイが気になった
・「息が臭かった。せめてガムをかんでほしい」(27歳/情報・IT/技術職)
・「相手の口臭がすごくて、吐きそうになった」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「タバコ臭くて、キスをした瞬間、こちらの口の中までニオイがうつったとき」(35歳/機械・精密機器/営業職)

キスをしたとき、口臭やタバコのニオイが気になったという人が多数。ガムやタブレット菓子で口をリフレッシュさせるなど、多少の気づかいは心がけておきましょう。

■歯と歯がぶつかった
・「歯と歯が当たって、欠けたのは最悪だった」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「歯がぶつかって流血」(31歳/情報・IT/技術職)

歯がぶつかってしまった! という人もチラホラ。少し当たったくらいならまだいいかもしれませんが、「歯が欠けた」「血が出た」というのはさすがにムードも台なし……。

■女性からの積極的なキス
・「断ったのに、車の中で無理やりキスされた」(37歳/通信/技術職)
・「家にいて、一緒にしゃべったりしたかったのに、キスばかりしてきてすごく嫌な気持ちになった」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

女性からキスをすることに対して、男性はうれしいのかと思いきや、そうではないケースもあるようです。自分が「キスしたいな」と思っていないときに、強引にキスをされるのは、嫌だと思ってしまうみたい。

大好きな彼とのキスを楽しむためにも、「嫌だな」と思われてしまうのは避けたいところ。口臭ケアやシチュエーションに気を使うなど、「キスをする前の心得」を身につけておきたいですね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年11月にWebアンケート。有効回答数118件。22歳〜39歳の社会人男性)