20110910purperson

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質の良い眠りが、毎日の生活を支え、美容、とりわけお肌の調子に影響することは誰もが知っていることだろう。しかし、ついつい夜更かしをしてしまったり、仕事の忙しさから徹夜を余儀なくされることも多い現代の私たち。一日一日をきちんとリセットできないまま、次の日をスタートさせてしまうこともあるだろう。そうした生活習慣の乱れに、ストレスによる負荷がかかると、だんだん眠ろうと思っても眠れない症状に悩まされるようになってしまうことがある。いわゆる不眠症だ。ところが安易にクリニックなどで処方される睡眠薬などを常用するようになってしまうと、逆にその薬自体が手放せなくなってしまう、なんてコワいことにもなりかねない。

大手IT企業で社内ベンチャーの立ち上げに参画して以来、さまざまな企業の立ち上げ、株式上場まで携わってきた高橋さんも、過去そんな不眠症に悩まされてきたひとりだ。ハードな仕事環境でずっと走り続けてきた高橋さんは、精神的にも肉体的にも、ぎりぎりの状態になるまで仕事を続けていたという。「身体に不調を感じていても、決して仕事を休もうとは思わなかったんですよね。ある時期などは、朝点滴を打って、夜には海外へ出張するために飛行機に飛び乗っていた、なんてこともありました。きっと周囲の人たちからも、不健康な人だと思われていたはずです。(笑)」しかし、そのうち不眠に悩まされるようになり、次第に食欲もなくなり、だんだん身体のコントロールがきかなくなってきてしまったという。そんな時、ある会社の社長をしている友人からPURをすすめられた高橋さんは、薬で不眠をごまかす日々に終止符を打つことができたのだという。


高橋さんは、薬に頼っていた過去を振り返ってこう話す。「眠れなくて睡眠薬ばかり飲んでいた頃のことを思うと、毎日の生活に対する姿勢も変わってきたなと思います。結局、薬は症状を押さえ込んでいるだけでその場しのぎにしかならないこと、不調を訴えている身体のサインを麻痺させているだけなんですよね。それに『薬を飲んでいる』ということ自体、自分自身に対してもどうしてもネガティブな気持ちになりやすかったりしますし。そういう意味で、サプリメントは『健康になろう!』というポジティブな姿勢を生み出すきっかけになっていて、生活のリズムやサイクルも前向きなものへと転換するきっかけになったといえるのではないかと思います。いろいろなことが起こる人生ですから、何でもポジティブ・スパイラルに持って行けることってとても大切ですよね。」

サプリメントは、不眠や体調不良などの症状を改善しただけでなく、高橋さんの生き方にもポジティブな影響を与えるきっかけとして機能しているのだ。「今は、旅行にも行きますし、美味しいものも好きなだけ食べます。お酒も飲むようになりました。シャンパンやビールが好きです。シャンパン、ビールを飲む時って、みんな笑顔になるじゃないですか。だからいいですよね。嬉しいこと、楽しいことを味わえる毎日をずっと続けたいです。仕事もプライベートも楽しみながら過ごすようになってから、それを支えているのが健康なんだということを実感しています。だから、面と向かって口には出さないのですが(笑)、PURを教えてくれた友人には、心から感謝しているんです。」

ポジティブライフを実践している高橋さんの毎日のサプリメントの摂取方法や身体のバランスを維持する運動などの詳しいライフスタイルについてはこちらのPUR PERSONから。健康を維持して日々を楽しく過ごすために、ぜひ参考にしてみて。



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