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『バッファロー’66』、『ブラウン・バニー』などの作品を手がけた俳優で映画監督のヴィンセント・ギャロ(Vincent Gallo, 50)が、デニムのブランドG-Starが展開するメンズ・ラインのキャンペーン・モデルを務めることになった。多彩な才能の持ち主として知られるヴィンセントは、映画界のみならず音楽やアートの世界でも活躍している。同ブランドによると、ヴィンセントをモデルに起用したのは彼のユニークな個性がG-Starのブランド・イメージにぴったりだからだという。「型破りでオーソドックス、そして不完全で荒削りなヴィンセントは、G-StarのDNAにぴったり合う人物です。インディーズ界の先駆者で文化的なアーティストでもあるヴィンセントをブランドの新たな顔として迎えられたことを、私たちは心から喜んでいます」と、G-Starのグローバル・ディレクターはコメントしている。

同ブランドのスポークス・パーソンで2011年春夏コレクションのキャンペーン・モデルも務めた英女優のジェマ・アータートン(Gemma Arterton)は、音楽やアートの世界とも縁の深い同ブランドの顔に起用されたことを誇りに思っていると以前のインタビューで語っていた。「私が大好きな音楽やアートの世界に根づいているブランドの顔に選ばれたことを誇りに思っています。我が道をまい進しているG-Starは、自信と個性を与えてくれるブランドなのです」と、ジェマは話している。

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