40代「上品なきちんと服」で老け見えしてる人の特徴。“今っぽい40代”との決定的な違い
◆40代が、実年齢以上に見えやすいNG仕事服
上から下まで、甘めのデザインでコーデを組むと、どうしても着こなしが可愛くなりすぎてしまいます。また、昨今はコンサバ×マニッシュといったように、テイストをミックスさせる着こなしが主流です。頭の先からつま先までTHE・王道コンサバでまとめてしまうと、ちょっと2010年代から急にタイムスリップしてきた人みたいな印象にも繋がりかねないためNGとしてピックアップしました。
とくに、膝丈スカートとパンプスの組み合わせは、丈感が今っぽくなくて古く見えやすいので気をつけましょう。
◆ほどよく今っぽくなれる40代の仕事服
今季のトレンドを1つだけ取り入れることで、今っぽさが一気に出てきます。しかも、2026年の秋冬は「オフィスコア」といって、通勤ファッションに使われるアイテムやルックそのものがトレンド入りしています。大人世代でも気兼ねなく楽しめる流行りって、嬉しいですよね。
そんななかでも、トップス同士を重ねたレイヤードアイテムが、今年の顔です。ボトムスは定番のワイドパンツを合わせて、クールに着こなしましょう。レイヤードスタイルは今年に限らず以前から人気ですが、今季は「ジャストサイズ感のあるレイヤード」というのがキーワード。
薄手のトップスを重ね着することで、上半身はタイトに、下半身はボリューミィなメリハリのあるシルエットが作れます。フェミニンなデザインを取り入れるのではなく、コーデのシルエットで女性らしさを表現するというのが、今っぽいスタイルを実現させるコツです。
◆配色は「グレー」が気分!
今っぽさを作るもうひとつのポイントとしては、「グレー」を採用することです。スーツやシャツ、パンツといった新作のなかでも、グレー系のアイテムはここ数年人気が継続しているので、グレーコーデを楽しむだけで旬な印象を与えられますよ。配色やトレンドのアイテムを上手に活用して、今年らしいオフィスコーデを楽しんでみてはいかが?
<文&イラスト/角佑宇子>
【角 佑宇子】
(すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。2023年9月、NHK『あさイチ』に出演。インスタグラムは@sumi.1105

