精一杯の誠意だよ


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幼稚園のバス停で仲良くしていた4組の親子。社宅に住む月村、西井、高見一家と、近所の一軒家に住む雪田親子は、同じバス停を利用するママ友グループでした。ある日、子どもたちが駐車場で停めてあった車に傷をつけてしまうトラブルが発生。子どもたちに尋ねても誰がやったのかわからず、親たちは全員で責任を取ることを決めます。ところが車の弁償を巡り、陰口や裏切り、そして不可解な出来事が次々と起こって…。

お金のトラブルが引き金となり、浮き彫りになっていく母親たちの本音。崩れ去っていくママ友関係を描いた『犯人は私だけが知っている〜母たちは静観する〜』をお送りします。

※本記事はゆむい著の書籍『犯人は私だけが知っている〜母たちは静観する〜』から一部抜粋・編集しました。

人物紹介


■賠償金どうする?

なんとかしないといけない気がする


悪いのは確実に私たちだし…


線引きしなきゃ


部署まで行ってきたんだよ


穏やかに対応してくれたよ


同じ会社同士だし


本当にかわいそう


普段気をつけてても


楽しそうに遊んでて…


いつもより長く遊ばせちゃった


場所が悪いよな


うん…


著=ゆむい/『犯人は私だけが知っている〜母たちは静観する〜』