不倫する人のなかには夫や妻にバレないよう徹底的に証拠隠滅をしたり、普段どおりを装ったりして隠し通す人もいます。しかしいくら本人が完璧に隠していても、思わぬところからその情報が漏れてしまうこともあるようです。今回はそんな、子どもの様子の変化がキッカケで単身赴任中に妻の不倫に気づいた話をご紹介します。

子どもの何気ない一言が決定打

「久々に単身赴任から家に帰った際、息子が俺の顔を見て『もう一人のパパが本物だから』とおかしなことを言うので気になりました。そしてその日の夕飯にアジフライが出たのですが、息子が『パパ、アジフライ大好きだもんね』と言ったのが決定打。
なぜなら俺は自分から『アジフライが好物』なんて言ったことは一度もないからです。この一言で、妻が息子に『パパ』と呼ばせているもう一人の男がいると悟りました」(体験者:40代 男性・会社員/回答時期:2024年7月)

▽ いくら単身赴任で久々に会ったとはいえ、息子が「もう一人のパパ」なんて言い出したらそれだけで十分に危険フラグですよね。奥さんは何かと理由をつけて誤魔化そうとしたらしいですが、子どもの何気ない一言が決定的なものとなりました。
その後奥さんを問いつめたところ、不倫を告白したようですが、子どもを巻き込んで不倫相手を「パパ」と呼ばせるのはたちが悪すぎます。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。