東京・蔵前のカヌレ専門店に“カヌレのいとこ”が新登場!サクッふわとろの「ファーブルトン」は3週間のお楽しみ

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東京・蔵前の焼き立てカヌレ専門店「KURAMAE CANNELÉ(クラマエカヌレ)」に、“カヌレのいとこ”と呼ばれるフランスの伝統菓子「ファーブルトン」が新登場。

9月15日(日)から10月6日(日)までの期間限定でお目見えします。

東京・蔵前の焼き立てカヌレ専門店



「KURAMAE CANNELÉ」は2023年1月、東京・蔵前にオープンした焼き立てカヌレ専門店です。



1階のテイクアウトカウンターでは、併設工房で焼き上げる『クラマエ・カヌレ』を販売。

2階のカフェでは“カヌレ専用卵”を使ったプレミアムな『グランカヌレ』とペアリングしたスイーツプレートが楽しめますよ。

カヌレのいとこ「ファーブルトン」が新登場



期間限定でお目見えする新作「ファーブルトン」は、日本ではあまり知られていませんが、フランス・ブルターニュ地方の“家庭の味”として昔から親しまれるカスタード焼き菓子なのだそう。

使われる素材が近いことから“カヌレのいとこ”と呼ばれるそうですよ。



KURAMAE CANNELÉの店内工房で作られる焼き立ての「ファーブルトン」は、外はサクッ、中はふわとろなカスタード生地が楽しめちゃう。

フレーバーは、ファーブルトンの定番『プルーン』、生地本来の味が楽しめる『バニラ』の2種類がお目見えします。

大人のプルーン、シンプルなバニラの2種類



「ファーブルトン プルーン」(税込529円)は、甘さを抑えた複雑で大人な味わい。

ブランデー“アルマニャック”にオレンジやレモンと一緒に漬け込んだプルーンのコンポートを丸ごと1個添えた贅沢仕立てです。



「ファーブルトン バニラ」(税込421円)は、豊かなバニラの風味と表面の香ばしいバターが口いっぱいに広がるシンプルなファーブルトンです。

アクセントに散らした岩塩がカスタード生地の優しい甘さを引き立てます。

「ファーブルトン」はKURAMAE CANNELÉ 1階のテイクアウトカウンターにて、9月15日(日)から10月6日(日)までの期間限定で毎日12:00から販売されます。

売り切れ次第終了となるので、食べてみたい人は早めの時間を狙ってみてはいかがでしょう。

■KURAMAE CANNELÉ
住所:東京都台東区蔵前2-1-23  K2B 蔵前第二ビル 1階
営業時間:11:00〜19:00
※「ファーブルトン」は12:00からの販売です。
定休日:Instagramにて告知

公式サイト https://www.kuramae-cannele.jp



参照元:CLASSIC INC. プレスリリース