「ほぼ日手帳」スピッツのアルバム「ひみつスタジオ」着想の“不思議なキャラクター”デザイン

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「ほぼ日手帳」に、スピッツのアルバム「ひみつスタジオ」の収録曲をイメージした絵柄が登場。2024年9月1日(日)より、全国のロフトほかにて発売される。

スピッツ・草野マサムネの楽曲から生まれた歌画本より

デザインは、スピッツが2023年に発表した17作目のアルバム「ひみつスタジオ」をもとに、画家のjunaida(ジュナイダ)が物語を描いた歌画本「ひみつストレンジャー」より採用した。歌画本「ひみつストレンジャー」は、草野マサムネが書いた13の楽曲から、1曲にひとつずつのストーリーを描いた内容となっており、歌の世界とリンクした新たな読書体験をもたらす作品だ。

不思議なキャラクターやアイテムを描いた手帳カバー

「ほぼ日手帳」の手帳カバーに落とし込まれた「ひみつストレンジャー」の絵柄は、“異形の存在をイメージして描いてほしい”という草野マサムネの願いから生まれた、不思議なキャラクターやアイテムの数々がポイント。原画の鮮やかな色彩を表現するため、手帳のカバーはキメこまやかなポリエステル生地を選択し、カバーの内側には、文中の鉛筆画をあしらった。

A6のオリジナルとA5のカズン、2種類のサイズがラインナップする。

楽曲「紫の夜を越えて」の週間手帳も

また、アルバム「ひみつスタジオ」に収録される楽曲「紫の夜を越えて」をテーマにした、週間タイプの「ほぼ日手帳」“weeks”も登場。紫色の森のなかに、ネコや鳥などのちいさな生き物、植物、惑星などを描いたタイトルページの絵を、手帳カバーの全面にプリントした。「紫の夜を越えて」の本文の絵を描いた下敷きもセットになっている。

詳細

ほぼ日手帳「草野マサムネ×junaida / ひみつストレンジャー」
発売日:2024年9月1日(日)
取扱店舗:直営店「TOBICHI」(東京/京都)、全国のロフト、ほぼ日ストア(web)、Amazon、楽天など
<アイテム>
・ほぼ日手帳 手帳カバー 「草野マサムネ×junaida / ひみつストレンジャー」オリジナルサイズ(A6) 3,410円、カズンサイズ(A5) 4,180円
・ほぼ日手帳 weeks「草野マサムネ×junaida / ひみつストレンジャー」3,300円


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