生産者と消費者をつなぐフレグランスブランド「香る日本」から、和を感じるバスアイテム2種が登場。

心安らぐ香りに包まれながら、至福のバスタイムを過ごしちゃいましょう。

日本ならではの香りを展開する「香る日本」って?



“日本で育った、香りと暮らす”をコンセプトに、2023年5月に誕生したフレグランスブランド「香る日本」。

日本には、各地域特有の植物が生息していることから、「その地域で愛される植物の香りをたくさんの人に伝えたい」「日本各地の魅力を知って、身近に感じてほしい」という想いのもと、ブランドを立ち上げたといいます。



同ブランドが使用するのは、季節や収穫状況により産地がブレンドされた一般的な精油ではなく、個性豊かに香り立つ産地限定の植物から抽出された、貴重な精油。

そんな特別な『香り』を通して、生産者の想いやその土地、地元の取り組みなどを、多くの人が実感できるようなものづくりを目指しているそうですよ。

お風呂に入れたい!ブランド初の“バスグッズ”が誕生



ハンドクリームやルームスプレーがラインナップしている「香る日本」より、このたびお目見えしたのは、ブランド初となるバスアイテム2種。昔から日本に根付いてきた“入浴習慣”をさらに楽しめるよう、開発が行われたといいます。



「バスオイル」(税込2200円)は、保湿成分のコメヌカ油をベースに、精油香料を配合したアイテム。

オイルはお湯に溶け込まず湯面に浮かぶため、香り立ちがよく、香りも長続きするのが特徴だそうです。「今日は長くお風呂に浸かっていたい」という日にもぴったりです。



こちらは、お湯に入れると炭酸がしゅわしゅわ弾け、精油の香りがバスルームいっぱいに広がる「炭酸バスタブレット」(税込1100円)。

やさしい色のタブレットによって、お湯もほんのり色づくというから、視覚的にもなんだか癒されそうですよね。

柚子湯や檜風呂をイメージした、2つの香りにうっとり…



バスアイテムの香りには、柚子湯や檜(ひのき)風呂をイメージし、高知県・土佐山産の『柚子』と、兵庫県・養父(やぶ)市産の『檜』の2種を採用。

フレッシュな気分に浸りたい時には、豊かな甘さと柔らかい酸味の中にほんのりと苦味が残る『柚子』を、森の中で過ごしているようなリラックス感を堪能したい時には、非日常的な香りが楽しめる『檜』をお試しあれ。



寒くて体がカチコチになりやすかったり、多忙なスケジュールで疲れが取れなかったりと、なにかと不調が起きやすい今の時期。

そんな時だからこそ、日本特有の癒しの香りで、ゆったりとしたバスタイムを過ごしてみてはいかが?

香る日本 公式サイト
https://kaorunihon.jp

参照元:株式会社ノルコーポレーション プレスリリース