【うっま】豚ロースの冷しゃぶを柔らか&ぷるぷるにする“裏技”に注目集まる!「めちゃくちゃぷるぷるになった!」「すごく美味しかった」の声
半袖になる日も増えてきて、冷たい料理が美味しくなってきた今日この頃。
今年の夏は厳しい暑さになると言われていますが、夏バテ予防には“ビタミンB1”の多い豚肉が効果的だと言われていることをご存知でしょうか?
そんな豚肉で美味しい“冷しゃぶ”を作る裏技を、ツイッターユーザー「全農広報部【公式】日本の食を味わう」(@zennoh_food)さんが教えてくれました。
片栗粉でしっとりぷるんな豚冷しゃぶ。冷しゃぶを作るとき、豚肉に片栗粉をうすーーーくまぶしてから茹でると硬くなりにくく、食感もぷるんとして涼しげです(ちょいと面倒ではありますが!)。茹でたあとは氷水にとらず、自然に冷ますのがおすすめ。暑くなってくると定期的に作っちゃいます、冷しゃぶ。
豚肉も、部位によってずいぶんと食感や味わいが変わります。冷しゃぶでは豚ロースが使われることも多いと思いますが、ロースはバラ肉と比べてちょっと硬くてパサつきがち。
しかし、全農広報部さんによると、豚肉を茹でる前に片栗粉を薄くまぶすだけで硬くなりにくく、食感もぷるんと美味しく仕上がるのだとか。また、茹でたあとは氷水で冷やすのではなく、自然に冷ますことでより美味しく食べられるようです。
このツイートは多くの注目を浴び、リプライでは「これやってみよ。豚冷しゃぶ好きなのにいつも固くなっちゃう。うすーーーくがポイントなんだなきっと」「むしろ、氷水が洗い物が増えて面倒だったのでいい情報w」などと歓迎するコメントが寄せられました。
また、実際に作ってみたというユーザーからは、「これやってみたけどめちゃくちゃぷるぷるになった! 肉縮まなくて分量ミスってすごいボリュームになっちゃってサラダのつもりが今日のメインに いやでもめっちゃ美味しいわ、またやろう」「柔らかくてぷりぷりですごく美味しかったです!! たったこれだけでパサパサしなくなるとは、、」と絶賛するコメントが続々!
豚肉がこんなに簡単に美味しくなるなら、ぜひ試してみたいところ。酷暑が予想されるこれからの時季、この豚冷しゃぶが強い味方になってくれそうですね♪
https://twitter.com/zennoh_food/status/1522835521982005248?s=20&t=oCCqbMo7o0AshF1VHET8xQ
(取材・文:猿川佑)