当てはまったら高確率で…独身偽装している既婚者男性の特徴4つ
お付き合いしている男性が実は既婚者で、知らず知らずのうちに不倫関係になってしまっていたとしたら許せないですよね。ましてや結婚を考えている相手だったとしたら尚更です。
そこで今回は、そんな独身偽装する男性の特徴と見分け方を伝授します。最低な男に騙されないためにもぜひ最後までチェックしてください。
許せない!! 独身偽装する既婚者男性の特徴
自宅には絶対近づけさせない
どれだけ独身偽装していても実際は既婚者のわけですから、当然自宅には妻や子どもの存在があります。そのため、「実家暮らしだから」「会社の寮に住んでいる」など理由をつけて絶対に自宅には近づけさせません。
もし住んでいる場所を聞いても話を逸らしたりごまかしたりして詳細を語らない男性は怪しいので要注意! 本当に実家暮らしや寮暮らしだとしても、やましいことがなければ住んでいる場所の話くらい自然と出てくるものです。
ハイスペックなのに女性の影がない
高学歴で就職先も安定している、外見も性格も問題がない、いわゆるハイスペック男性にも関わらず職場や周囲に女性の影がない場合、それは独身偽装している可能性があります。
結婚適齢期の条件の良い男性ならば、よほど性格に難でもない限り身近な女性が放っておきません。それなのに、男性をよく知る周囲の女性が相手にしていないということは、既に結婚しているため対象外になっているということが考えられます。
友達や知り合いを紹介してくれない
独身を装っている既婚男性の場合、当然ですが周囲にバレるような危険は冒しません。真相を知る友達や知り合いに女性を紹介すれば独身偽装がバレるのは必然ですし、そこから妻にバレるようなことがあってはならないのです。
もし相手の男性が人目につくような場所を避けたり、友達や知り合いから遠ざけたりするようであれば、それは不倫の可能性があるので要注意です。
土日は会えない
仕事は土日休みのはずなのに、会うのはいつも平日の夜ばかり、土日は会うことはおろか連絡すら疎かになるという場合、彼には既に家庭があるかもしれません。
平日の夜であれば、仕事だといえば比較的自由に動ける既婚男性も、休日ばかりはそうもいきません。もし仕事中でもないのに連絡が遅いことの多い男性は、本当は既婚者かもしれないので注意深く観察しましょう。
独身偽装の見分け方
では、既婚者であるにもかかわらず独身のように装っている男性の見分け方を紹介します。
お泊りをできるか確認する
独身を装っていても実は家庭のある既婚者の場合、簡単にお泊りはできません。夜遅くの帰宅は残業で通せても、お泊りは出張でもない限り誤魔化せず、妻に不倫を疑われてしまうからです。
もしお泊りを提案してもなにかにつけて拒否する場合には、なぜ無理なのかその理由をしっかり確認してみましょう。
一緒にいるときにスマホを全くチェックしない
LINE(ライン)や電話の着信が鳴っているのに、一緒にいる間は全くスマホを確認しない男性は既婚者の可能性が高いので要注意です。
これは、スマホを触った際に女性から「誰から電話?」「なんの用事だった?」など相手や要件に触れられたくないという心理の表れ。
普通であれば電話に出ないにしても着信に気付いたら相手くらい確認するものです。普段LINEの返信が遅い、電話にほとんど出ないという男性の場合、妻の前でも同じように振る舞っているからだと考えられます。
さりげなくスマホを触るように誘導しても拒むようであれば疑わしいと言えるでしょう。
過去のやり取りや写真を消している
もし相手が既婚者であれば、これまでやり取りしたあなたとのLINEの内容や写真を非表示にしたり、削除していたりする可能性があります。
相手が既婚者かもしれないと疑いを持ったときは、以前撮った写真を送るようにお願いしてみるとよいでしょう。もしもなんだかんだと言い訳をして拒む場合、既に削除しているのかもしれません。
また、過去のやりとりの話題を出すなどして、さりげなくLINEの画面を出すよう促してみるのも一つの方法です。その際、こっそりトーク画面を確認し、非表示や通知がならないように設定されていなかったか確認してみましょう。
もし当てはまるようなら、その男性は既婚者かもしれません。
おわりに
今回は独身偽装する既婚者男性の特徴や見分け方を紹介しました。
独身偽装する男性は、どんなに都合のいいことを口にしていてもその言動には必ず怪しい部分があります。
もし彼が「自宅に呼んでくれない」「土日は会えない」「ハイスペックなのに周囲に女の影がない」など、本当に独身なのか疑わしいと思ったら、今回の記事を参考に相手の行動をじっくり観察してみてください。
独身偽装するような男性に良い人はいません。さっさと見切りをつけて、新しい恋を見つけましょう。