もっと早く知りたかった…男性が教える「遊び人男」の見分け方
どうせ恋愛をするのであれば誠実で素敵な男性と出会い、真面目な恋愛をしたいものですよね。しかし、なかなか真面目な男性か遊び人かを見分けることは難しく、困っている女性もたくさんいるものです。
ただ、男性目線からこの悩みを紐解いていくと意外と簡単に遊び人の男性を見分けることはできるんですよね。ということで今回は遊び人の男性の見分け方を男性目線からしっかりと解説していこうと思います。
遊び人の男性の見分け方
見た目と第一印象を大切にする
「人は見かけで判断してはいけない」これは至極真っ当な考え方なのですが、綺麗事抜きで言わせていただくとこの価値観は時に相手が本当に良い人かどうかを見分けるときに邪魔になってしまうこともあります。
普通に人付き合いをしていく上では相手の内面にしっかりと向き合おうとすることも大切なのですが、恋愛をしていく中で遊び人の男性を見分ける為にはそんな綺麗事を捨てることも大切です。
なんとなく世間一般的にあまり良しとされていない服装や髪型をしているなと思うのであれば警戒してみたり、自分自身が見て感じた感覚というものは非常に大切であるということを覚えておいてください。
「こんな見た目にも関わらず内面は素敵だ」というケースはなかなか稀である為、外見というフィルターを外してしまうのは危険でもありますからね。
賛否両論はあるかと思いますが、見た目で相手男性がが遊び人かどうかを見極めることは堅実かつ安全な見分け方だと言えるでしょう。
すぐに手を出してこないか
続いて紹介する遊び人の男性の見分け方は「すぐに手を出してこないか」を見ることです。
恋をしているとついつい感情や欲求の部分で相手に惹かれてしまったり錯覚してしまうものなのですが、男性の本気さと欲求のアピールが反比例しているということを覚えておいてください。
男性は遊びだと思っている女性に対しては表面的な言葉や自分の欲求をぶつけてきますが、それと対照的に本気の女性であればあるほどしっかりと時間をかけて自分の誠実さを伝えようとするものですからね。
沼りやすい女性などは特に体の関係持ち込まれたり自分が都合よく扱われていることを「自分が好きだから求められている」と錯覚しがちなのですが、男性は好きという気持ちと欲求をはっきりと分けることができる生き物であるということも覚えておきましょう。
あなたを本気で好いてくれる男性はあなたとの今よりもあなたとのこれからを大切にしてくれますからね。
浮気について話題を持ちかけてみる
気になる人に出会った時には浮気について話題を持ちかけてみるのは非常に良い遊び人の男性の見分け方です。
これから恋愛に発展していくかもしれない異性間であればほぼ間違いなく恋愛の話を一度はするものなのですが、その時に浮気の話題をふってみましょう。
その時に良い男性であれば当たり前のように「浮気はダメでしょ」とあなたが求めている答えが返ってくるのですが、遊び人の男性は「浮気される側にも問題はあるよね」とはぐらかしたり「特に何も思わない」と言いがちですからね。
中には言葉で明らかに動揺する男性もいますし、「浮気」というワードは男性の恋愛に対する価値観や姿勢をわかりやすく浮き彫りにさせてくれる為、ふとした瞬間に瞬間にサラッと聞いてみて反応を窺ってみてください。
自分の話をしてくれるか
自分の話をしてくれるのかという部分も遊び人の男性か見分ける為には非常に大切なポイントになります。
女性は遊んでいる男性と聞くと誰とも付き合わずに自由奔放にしている男性をイメージされる方も多いかもしれませんが、実は付き合っている男性でも遊び人というのは意外と多いんですよね。
このパターンはかなり悪質にはなるのですが、近年ではマッチングアプリの普及などによって男性の浮気に対する抵抗感が減っているのが現実です。
そして、そういった男性というのは恋人にバレずに遊ぶ為に女性と会っているので、自分の話などは基本的にしようとはしません。それは仕事の話、人間関係の話、恋愛の話が自分の首を絞めることをあらかじめ理解しているからです。
そもそも恋人がいて遊びに走る男性は他の男性と比較して早い展開に持ち込もうとしてくるので比較的見分けやすいかとは思いますが、言葉巧みにたたみかけようとしてくるクズな男性もいるので注意です。
都合の良い女にならないこと
ここまでいくつか遊び人の男性の見分け方をご紹介してきましたが、最も効果的かつ大切なのは自分自身が都合の良い女にならないこと。ただそれだけです。
遊び人の男性はいかに女性を自分にとって都合よく動かせるかを軸に考えている為、女性側が自分が都合よく扱われないことを意識して関わるだけでしっかりと時間が遊び人のメッキを剥がし、素敵な人の良さを引き出してくれますからね。
良い男性に出会いたいのであれば「あなたが私に合わせなさい」くらいの強気のスタンスでいきましょう。