三鷹市で60年続く「トーホーベーカリー」とコラボ

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「カレーパングランプリ2019」で最高金賞を受賞したカレーパンが人気の「トーホーベーカリー」と、東京・吉祥寺にあるショッピングモール「コピス吉祥寺」のレストラン「コロニアルガーデン」がコラボ。9月30日(水)までの期間限定で、パンビュッフェランチを開催している。※土日祝をのぞく平日のみ

【写真】「カレーパングランプリ2019」最高金賞を受賞した「自家製サクサクカレーパン」

「トーホーベーカリー」は吉祥寺の隣、三鷹市で60年続く老舗ベーカリー。昭和の温もりを感じるパンから、食パンや総菜パン、菓子パンなど、種類豊富な焼きたてパンが地元の人に支持されている。

特に「自家製サクサクカレーパン」は、「カレーパングランプリ2019」の東日本揚げカレーパン部門において、最高金賞を受賞した人気商品。また、「GOLD塩バターロール」は1日1000個売れるという看板商品のひとつ。今回のコラボパンビュッフェでは、これらを含む約10種のコラボ商品が楽しめる。

「吉祥寺コロニアルガーデン」は、気軽に楽しめるイタリアンをテーマにしたレストラン。店内にはグリーンがあふれ、高い天井から光が差し込むリラックス空間で、ファミリー層にも人気だ。ランチタイムには通常、16種以上のパンビュッフェを自由に楽しむことができ、女性を中心に多くの人が訪れている。

パンビュッフェランチのスタイルは「パンビュッフェ+選べるメイン」。気になるメインは、「燻製ベーコンと根菜のクリームスープ」(1000円)や「ハーブチキングリルとこだわり野菜のサラダ仕立て」(1500円)、「濃厚デミグラスのチーズハンバーグ」(1500円)など全6種。しっかり満足できるメインと人気ベーカリーのパンを好きなだけ食べられる、まさに夢のコラボといえる。

気になるパンを少しずつ、いろいろな味が楽しめるのは、なかなかない機会。お気に入りのパンがあれば「トーホーベーカリー」の店舗まで足をのばしてみるのもいいだろう。

パン好きにはたまらないパンビュッフェランチ。カレーパンファンもうなる人気カレーパンも食べられる、平日だけの期間限定企画なので、早めにチェックしよう。

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