友人の結婚報告を聞くたびに、何とも言えない不安のようなものがわいてきてしまうアラサー独身女子。自分自身は婚活を頑張っているつもりでも、彼氏もできない、できても結婚までたどり着かない・・・と、現実の壁にぶちあってしまうこともあるでしょう。そこで今回は、婚活に疲れてしてしまったときの対処方法をお教えします!

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■思い切って一度休んでみる





「二度目のデートがないなど、婚活を始めてから自分を否定されているような気分になることばかりだったので、『もういいや』と婚活をやめて前から好きだったテニス教室に通い始めた。するとそこで出会った人に告白され、今は結婚前提で付き合っている」(20代女性/販売員)

婚活をやめると視界が広くなり魅力もアップ!



疲れているのであれば、思い切ってその場から一旦離れてみるのが◎。婚活は別に義務でも仕事でもありません。もちろん親からのプレッシャーもあるかもしれませんが、するもしないも最後は自分次第。「もうこの年齢だし・・・」とつい焦ってしまいますが、人は心が乱れているときほど、人間関係が上手くいかないもの。つまり頑張れば頑張るほど、結果につながらないこともあるのです。

婚活をやめると、狭くなっていた視界が広くなるのもメリットのひとつ。婚活目線でなく、新しい趣味や習い事を見つけたり、いつもと違うことに挑戦してみると自然に出会いがあることも。新しいことに挑戦し自信がつけば、自分の魅力もアップします。婚活を休んでいる間に自分に良い変化が現れれば、次に再スタートするときはもっと良い男子に出会える確率もグッとアップしますよ。

■理想に固執しすぎない





「年収800万は譲れない!と、結婚仲介業者に登録して相手を探していたけれど、そんな男子には会うことにすらたどり着けない。会うことすら許されないのか・・・と絶望し、ちゃんと私を知ってもらいたいと、だんだん年収に拘らず人柄がよさそうな人を選んで会うようになった。するとすぐ意気投合する人が現れて、この人となら共働きで良い家庭を築いていけそう、と思うようになった」(30代女性/介護職)

理想ばかり追い求めるとスタートすらできない



婚活のために結婚相談所に登録したり、婚活パーティーに参加したりすることもあるでしょう。そういう場所では相手の職業や年収で判断しがち。ただ最初から条件を高くしては、自分で自分の首をしめてしまうだけ。条件がいい男子は人気が高いため、自分に振り向いてもらえないことは多々あります。さらに会うことすら拒否されてしまうと「私のなにが悪いんだろう」と傷つき、自己肯定感も低くなるという悪循環に。

結婚となるとハードルを上げてしまうのは仕方ありません。しかし「会ってみたら、話してみたらすごくタイプだった」ということもよくあるように、条件と違っても性格がそれを埋めてくれてくれることも。ルックスや数字ばかりではなく、会話してお互いをよく知ることがまずはスタート地点だと思って、理想のカタチに固執しすぎないようにしましょう。

■結婚しなくてもいいや、と肩の力を抜く





「婚活で何度も失敗。もう結婚しなくていいや、と思い、最後の婚活に思い出作りで参加したところ、今の旦那と出会った。後に『ガツガツしてなかったのが、他の女子と違ってよかった』と旦那に言われた」(30代女性/自営業)

「結婚をしなくても幸せになれる」という気持ちを持って



「結婚しなければいけない」という考え方が疲れの原因。だからこそ「結婚しなくても、私は幸せな人生を送る」と決めてみましょう。結婚したら必ずしも幸せではないように、独身だからといって幸せになれないとは限りません。執着があると欲しいものは逃げてしまいます。執着を手放したときに、本当になりたい自分になれるのです。

結婚をあきらめたタイミングで、良い結婚相手に出会える可能性は大いにあり得ます。結婚に執着している自分より、独身を謳歌している自分の方が異性の目にも素敵に見えるからです。女子から漂う余裕は色気にもつながります。結婚というひとつのものに縛られるのではなく「今の自分が好き」と思えるようになれば、ハッピーな人生を歩むことができますよ。

婚活は頑張るのではなく楽しむもの



婚活に疲れたときは、自分に逃げ場を与えてあげることがポイント。今が幸せじゃない人が、結婚したからといって幸せにはなれません。傷つくならばやめてみる、楽しくなれば続けてみる、と自分に優しくしてあげることを最優先に婚活していきましょう。肩の力を抜いたときに、本当に欲しいものが手に入るかもしれませんよ!

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恋愛カウンセラー・ライター/ゆりな

恋愛相談を中心とした心理カウンセラーとして活動。

現在は結婚してママに。恋愛がもっと楽しくなるコツが詰まった恋愛コラムを発信していきます。