豪華メンバーによる始球式も行われた

写真拡大

昨年オープンし、大塚をグッと注目エリアに押し上げた「星野リゾート OMO5 東京大塚」。7月26日(金)、星野リゾートがプロデュースする、この施設の地下に、「卓球を通して“大塚の街”と“人”を繋ぐ」をコンセプトにした、卓球コミュニティスペース『ping-pong ba』(ピン・ポン・バ)がオープンした。

落ち着いた空間で卓球を楽しめる『ping-pong ba』(ピン・ポン・バ)

同月25日に行われたオープニングイベントには、丹羽孝希選手、木原美悠選手が登場。ロゴをデザインしたコシノジュンコ氏とのエキシビジョンマッチも行われ会場を盛り上げた。

■ 年代や国、言葉のボーダーを越えるコミュニティスペース

フロア内には、5台の卓球台とDJスペースを設置。落ち着いた雰囲気の照明と心地よい音楽が包み込む空間で、卓球を楽しむことができる。さらに「ガストロパブ」×「卓球」をテーマに、パブの本場・ロンドンで人気のビールや、サンデーロースト、フィッシュアンドチップスといったメニューをそろえ、イギリスの文化を感じながら卓球とお酒、食事を楽しむことが可能だ。

■ エリアで遊べる「ba project」

近隣スポットには、足湯ならぬ「足水」を楽しめる納涼スポット「水ba」が期間限定でオープン。開放的なスペースで、ひんやりと冷えた足水に浸かり涼みながら飲食を楽しめる。熱気に沸く大塚の街で、ビール片手に非日常的な夕涼み体験と卓球を楽しんでみてはどうだろう。(東京ウォーカー(全国版)・東京ウォーカー編集部)