センスやべぇって……! 「ダサい女子」が着る私服6つ

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気になる男性に私服を見せるとき、緊張している女性も多いはず。彼をギャップでドキッとさせることができる反面、「うわ、この子ダサいな〜!」と思われたら、その後の挽回は難しくなってしまうのかも……!? では、世の男性たちが思う「ダサい女子が着る私服の特徴」とは? 働く男性たちの意見を聞いてみました。

(1)ヨレヨレ

・「毛玉がつきまくった服装」(32歳/自動車関連/営業職)

・「くたびれた服を着ている人」(34歳/医療・福祉/経営・コンサルタント系)

その服……まだ着るの? なんて、男性たちの声が聞こえてきそうですね。お気に入りの洋服は、きちんとお手入れすることが重要です。ヨレヨレの服を平気で着ていると、「ダサい」だけでなく「女子力が低い」と判断されてしまいますよ!

(2)ジャージ

・「ジャージに普通のチノパンです。多分、服に興味がないからです」(37歳/情報・IT/事務系専門職)

・「繁華街に平気でスウェットを着てくる」(29歳/情報・IT/技術職)

ジャージ姿でも平気で外出してしまう女性は少ないかと思いますが、もしも見られたら好感度ダウン間違いなし。近所のコンビニやちょっと気を抜いた瞬間も要注意! ちょっとコンビニへ出かけるときでも、きちんとした格好をしておくのがオススメです。

(3)原色コーデ

・「原色系をいっぱい持っている。組み合わせが奇抜」(26歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「とりあえず組み合わせが下手。上も下もやたら原色が入っている。多分流行のものを都度買って、組み合わせやコーディネートを考えてなさそう」(33歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

上も下も、目がチカチカしてしまうほどの原色コーデ……! 思わずあっけにとられてしまいます。コーディネートの色が暗くなりがちな秋冬は、原色を取り入れると華やかな印象になりますが、控えめに楽しむのがいいかもしれません。

(4)シルエットがアンバランス

・「自分の体型に合わない服を着ている」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「線が細いのにジーンズがスキニーではなく、シルエットがアンバランスな人」(37歳/情報・IT/技術職)

素材やデザインは悪くないのに、どこかアンバランスな印象になってしまうのは、自分のスタイルと服が合っていないためかもしれませんね。ファッションにくわしい人に、冷静な目でアドバイスしてもらってはいかがでしょうか。コーディネートを組んだあとに鏡をしっかり見るのも予防策になりそうです。

(5)少し前のトレンドアイテム

・「微妙に古い、2〜3年前のファッションをしている女子」(35歳/機会・精密機器/技術職)

・「数年前に流行ったラインの服をずっと着ている人はダサいが、きっとその人の最高のときから時間が止まっているのだと思う」(39歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

着る機会が少ないから……と、少し前のトレンドアイテムをいまだに着続けている方はいませんか? トレンド感が強かったアイテムほど、今見ると「え!?」なんてことも多いものです。「花柄パンツ」や「ビッグシルエットアウター」など……取り扱いには注意しましょう。

(6)メディアの受け売り

・「ファッション誌に載っているまま真似する」(39歳/その他/営業職)

・「TVで見る芸能人が着ている服の丸パクリ」(38歳/機会・精密機器/技術職)

一見すると、隙のないオシャレファッションなのですが……「どこかで見たことがあるかも?」なんて思われるのは最悪です。女子向けファッション誌をそこまでチェックしている男性は少ないかと思いますが、女子同士の足の引っ張り合いには注意! 「○○ちゃんの服、テレビで見た〜!」なんて、無邪気に言う女性もいますからね。

<まとめ>

「この子、ダサい!」と認定されてしまうと、さまざまなチャンスを失うことになりかねません。男性たちがチェックしがちなポイントを、ぜひ意識して、コーディネートを工夫してみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月14日〜2016年12月15日
調査人数:310人(22〜39歳の男性)