え、若いころのツケが今ごろ……!? 「これをしたら絶対に体が冷える」と思うこと3つ

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女性の体はちょっとしたことですぐに冷えてしまいます。時には、自分で「えっ、寒い!?」とびっくりするくらい、急激に冷えてしまうことも!? ということで今回は、働く女性が「これをしたら絶対に体が冷える」と思うことについて、調査してみました。

■冷たい飲み物・食べ物を摂取

・「お風呂から出て暑かったのでアイスを食べたら冷えてしまい、お風呂に入り直したことがある」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「カフェで頼んだアイスコーヒーを飲んだら、その後手足がずっと冷たかった」(29歳/その他/営業職)

・「若いころ、熱い飲み物が飲めなかったからいつでもコールドドリンクを飲んでたが、それが今の冷え性につながったような気がする」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「アイスが食べたくて、こたつで食べたらすごく寒くなった」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

体の冷える定番パターン。冷たい飲み物も強敵ですが、特にアイスは曲者かもしれませんね。体を冷やしすぎないよう、量やタイミングなどに注意して摂るようにしたほうがよさそうです。

■お風呂関連

・「シャワーのみで済ませる。お風呂から出ると、もう体が冷えている」(27歳/農林・水産/販売職・サービス系)

・「お風呂上がりに裸足。実家にいたときはスリッパとか靴下とかはかず裸足でしたが、冷えて冷えてしかたなかったです。今はもこもこスリッパをはいています」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「風呂上がりに外に出掛けること。湯冷めして風邪を引いたことがある」(33歳/その他/事務系専門職)

・「風呂上がりに薄着でいる。家事をしていて冷えてしまう」(34歳/金融・証券/専門職)

シャワーだけでお風呂を済ませると、体が温まりにくいので注意。それ以外に、お風呂上がりは総じてキケン!? 水滴を拭き取ったらすぐに服を着るようにしたほうがよさそうですね。

■衣服関連

・「胸元の開いた服+丈の短いボトム。フルレングスがアンクルパンツになっただけで寒い」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「ミニスカート。学生時代は制服なので、足元の冷えが本当にツラかった」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「外に出るときに薄着でいること。テーマパークに遊びに行ったとき無理してショートパンツをはいたら、体が冷え切ってなかなか温まらなかった」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

・「短いボトムをはいて過ごす。短いと下半身が冷えるので」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

おしゃれのことを考えると、つい露出の多い格好をしてしまうこともあるかもしれませんが、そんな服装では体を冷やしても仕方がないかもしれませんね。若いうちはよくても、大人になってから冷えが悪化してしまうことも。

■まとめ

体が冷える=冬の時期と考えてしまいがちですが、夏場だと会社のクーラーなどが冷えの大敵に! 365日、体の冷える機会というのは案外いっぱい転がっています。冷えに強いと思っている人でも、夏場でも体が冷えてしまうことがありますから油断は禁物。特に冷たい飲み物と食べ物は注意してくださいね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年2月にWebアンケート。有効回答数158件。22歳〜35歳の働く女性)