好きなオトコに抱き付く! 幸せホルモン「セロトニン」を出すための方法4選

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気分を落ち着かせて幸せな気分にしてくれる「セロトニン」。別名幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンを増やせれば、ストレスにも強くなれると言われています。では、そのセロトニンを出すためにはどんなことをすれば良いのでしょうか? 働く女性が実践している方法について聞いてみました。

■好きな人とスキンシップをする

・「好きな人に会う。おいしいものを食べる」(32歳/生保・損保/事務系専門職)

・「息子の寝顔をみる」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)

・「夫と手を繋いで寝たり甘える」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「彼氏とラブラブする」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

彼氏や夫、子どもなど自分の好きな相手と一緒に過ごすことが効果的だと感じている人は多いですね。ちょっとくらいの落ち込みは、好きな人にギュッと抱きつくだけでも忘れられそうです。

ペットとまったり

・「猫にもふもふする」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「愛犬とまったり過ごすこと」(26歳/その他/その他)

自宅でペットと過ごす時間が至福のときという人もいます。猫のお腹に顔を埋めていると「幸せ〜」という人も多いですよね。

■おいしいものを食べる

・「おいしいものを食べて好きな本を読むこと」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「大好きなおやつを食べて映画を鑑賞をすることです」(31歳/その他/その他)

おいしいものと好きな映画や本があれば、幸せな気分になれるという人も。こんなときだからこそ、いつもは我慢しているスイーツなどを食べるのも良さそうですね。

■楽しいことを考える

・「楽しみなことに意識を集中させる」(31歳/その他/その他)

・「常に前向きに考える」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「笑顔になるように心がける」(27歳/医療・福祉/専門職)

いつでも笑顔になれるように楽しみにしていることに意識を集中させたり、前向きな考えを持つように努力している人もいます。つまらなさそうな顔をしていると、本当に落ち込んだ気分になってしまいそうなので、意識して笑顔になるということは大切ですよね。

みなさん、色々な方法で幸せホルモンを出していることがわかりましたね。セロトニンは不規則な生活や食習慣の乱れでも減少してしまうそうなので、まずは減らさない努力として、規則正しい生活をすることが基本。あとは、自分自身が「幸せ」を実感できる行動をすることで、楽しい毎日を過ごしましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳〜34歳の働く女性)