「下ネタを話す女子」が惚れられる意外な理由・4つ 

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男性が下ネタを話すと、欲求不満で気持ち悪いとか、セックス自慢となりナルシストにみえるとか、マイナス要因が多いのですが、女性が下ネタを話すと、その意外性から男性に興味を持たれることが多いです。今回は、女性が下ネタを話すと惚れられる理由について5つご紹介します。

■1.フレンドリーにみえるから

女性が下ネタを話していると、フランクでフレンドリーに見えますね。男性はプライドが高いので、価値もないのにツンツンしてる女性を嫌います。”価値もないのに“というのは、男性が「オレとは絶対にセックスしてくれなそう」だと、勝手に解釈した女性に対する思い、といったところです。女性からすると「はっ?」って感じですが、男性の判断基準のひとつなのです。フレンドリーにみえると、少なくとも、“価値がないのにツンツンしてる“とは思われないのです。

■2.すぐエッチできそうにみえるから

これもあくまでイメージの問題なのですが、彼氏がいる女性というのは、人前で下ネタトークに花を咲かせたりはしないような感じがします。下ネタを話しているということは、彼氏いないのかな?ということは、オレ、エッチできるのかな?と、妄想は膨らんで行きます。そういう意味では、女性の下ネタは男のロマンに溢れてるのです。

■3.希少価値がありそうにみえるから

女性で下ネタを話す人というのはあまりいませんね。しかも、やりまんにみえないような、下品でない、品のある下ネタトークをする女性というのはさらに少ないです。そういう意味では、さらりと品のある下ネタトークをしている女性はそれだけで希少価値があります。希少価値のある女の子は、“おもしろい“と感じ、興味がわきます。

■4.素直にみえるから

男性も女性もそうですが、変な駆け引きトークは嫌うものです。男性が特に嫌がるのは、天秤にかけられたり、ひとりよがりなギブアンドテイクを押し付けられること。例えばですが、『わたしは価値がある女だから、今までの彼氏やまわりにいた男性たちは、わたしを価値があるものとして扱かってくれました。例えば、高級なものをプレゼントされたり、高級なところに連れて行ってくれたり。だから、あなたもそういうふうにわたしを扱うべきです。』といった価値観。言葉に出さなくても、こういう態度を出す女性は嫌われます。しかも、こういう態度の女性は世の中に結構、たくさんいるんです。下ネタを話す女子は、あけっぴろげで素直な性格にみえるのでこういう女子とは対極にうつるのです。

■おわりに

いかがだったでしょうか。女性がモテるには容姿や雰囲気が重要なのかもしれませんが、昔は美人というのは種類が限定されていて、少数の美人だけがちやほやされてそれ以外の人は肩身を狭くしていました。しかし、今やいろんな種類の雰囲気美人が許されるようになった時代。メイクや服装を磨けば、誰でも雰囲気美人になれるのです。でも、逆に誰でもなれるから競争率が高くなりました。人と同じ土俵で勝負していても、競争率は上がる一方です。あとは、人がやらないことをして差別化していきましょう。パンチのきいた下ネタトークは希少価値を高め、彼のオンリーワンとなります。ただし、あくまで品には注意したいですね。下ネタで下品なのはダメですよ。

(内野彩華/ハウコレ)