コラーゲンは意味ないの！？『効果ない派 VS 効果ある派』の言い分
美肌のために毎日せっせと摂取している“コラーゲン”。ある時、「効くわけないじゃん、そんなの理系なら常識だよ」と冷たくあしらわれてショック...！でも、「コラーゲン食べたらお肌プリプリ〜」とか、美肌の秘訣は「毎日、コラーゲンを摂っているから」など、実体験からの“効果アリ派”が多いことも見逃せない事実。
そこで今回のテーマは“コラーゲンは効果があるの？”です。効果ない派と効果ある派、それぞれの意見を聞いてみました！
■その前に…コラーゲンの役割って？
コラーゲン量が減少すると、コラーゲンの生まれ変わる（代謝）スピードが遅くなり、硬くなります。すると肌の弾力が失われ“シワ”の原因に。ついでに、コラーゲンによって支えられていたヒアルロン酸も減少。このヒアルロン酸は、肌のハリや柔軟性を保つ大切な成分。自らの重さの6,000倍もの水を抱え込む強力な保水力を持っており、減少すると“シワやたるみ”の原因になります。
■コラーゲン『効果ない派』の意見
「コラーゲンとはタンパク質の種類の一つ。消化されるとき、その他のタンパク質と同じように、ペプチドやアミノ酸に分解されてしまいます。そしてコラーゲンは、これらのアミノ酸を材料に体内で“一から”作られます。つまり、コラーゲンでタンパク質を摂っても、豆腐や肉・魚などからタンパク質を摂っても、得られる効果は同じです」
「効果がでているとしたら思い込みでは？いわゆるプラセボ（偽薬）効果ですね」
「分解されてしまうコラーゲンを摂るより、コラーゲンを作る時に必須のビタミンCを積極的に摂る方がいいのでは」
■コラーゲン『効果ある派』の意見
「アミノ酸へ分解されてしまうコラーゲンは分子量が大きい。コラーゲンの分子量を小さくしたものが“ペプチド化”された低分子コラーゲン。これは分解されず体内に吸収されると言われています。最近のコラーゲン製品で人気の高いものは、この低分子コラーゲンペプチドを使用しているんです」
ん？？文系にはちょっと難しくてわからない…つまり、こういうことのようです↓↓。
「コラーゲンは医療の分野でも活用されています。動脈硬化の予防・改善、骨の組織にカルシウムが定着するのを助ける(骨粗鬆症の予防)など、健康面でも注目されていますよ」
■「こんな効果があった！」の声
難しいことはわからないけど、実体験から自信を持って言える！という人も。
「コラーゲンを飲み始めてから1カ月後、彼に『肌が綺麗になった』と言われました。毛穴が前より小さくなったそう。ずっと悩んでいた肌荒れも良くなったので、以来ずっと飲み続けています」
「紫外線対策をしても、どうしても夏は日焼けをしてしまうのですが、コラーゲンを飲んでからは肌ダメージの回復が早くなったと思います」
「毎年冬になると顔がカサカサ、体中が乾燥で痒くなります。手指のひび割れの痛みもひどい。でも、コラーゲンを毎日摂取するようになってからすっかり良くなりました」
「母がかれこれ３年以上コラーゲンを飲んでいますが、以前よりも肌にハリが出たと思います。他にも、冬に乾燥していないからか静電気が起きなくなったり、腰痛が軽くなったりしているそうです」
いかがでしたか？個人的には、効果アリが科学的な結論に至っていないこと＝（イコール） 効果がない、とは言えないし、多くの実体験は無視できない、と思いました。なので、プラセボでも何でも、「ある！」と信じて、これからもコラーゲンドリンクを飲み続けたいと思います！
でも、効果が高い評判のものはお値段も高いのがネック！そこで、お得なキャンペーン中の「コラーゲン3000・6000」をご紹介。
タレントの梨花さんが著書『Love my self』で「効果をすぐ味わえる絶品、寝る前に飲むのがポイント」と勧めたことで話題になったドリンク。肌にハリを与えるヒアルロン酸とコラーゲンを作る時に必須のビタミンCを一緒に摂取できて低カロリー、老舗製薬会社が原料から製品化まで検査を徹底、安全な品質であることも高ポイント。コラーゲン独特の臭いと苦味もなくパイナップルフレーバーでとても飲みやすいこともうれしいです。もちろん、こちらも体内に吸収される“低分子コラーゲン”です。
【参考】
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