スカーレット・ヨハンソン、ライアン・レイノルズとの離婚について語る 写真:ロイター/アフロ

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スカーレット・ヨハンソンは数多くの雑誌の表紙を飾り、そしてプレミア試写会にも数多く出席しているが、プライベートな部分については出来るだけ語らないようにしてきた人物だ。しかし、『VOGUE』誌5月号でライアン・レイノルズとの離婚、そして新恋人ネイト・ネイラーについて語っていることが明らかになった。

スカーレットはライアンと2008年に結婚し、その後2011年の夏に離婚したが、その関係についてスカーレットは、「自分たちがどうやって出会ったのか、そして結婚式も含めてプライベートな部分は全て秘密にしてきたの。私たち自身のことだったから。離婚はもちろん、嫌な思い出よ。すごく残念だったし、落ち込んだわ。ある方向に人生が進むと思っていたのに、色々な理由でそっちには進めなくなったという感じね」と語っている。

スカーレットは『ELLE』誌にもこの件について語っており、結婚が早すぎた可能性を認めているほか、オーストラリアの『Sydney Morning Herald』紙では、「ウエディングは大変よ。私の結婚は早すぎたのね。準備が出来ていなかった。自分が愛する相手に心を開いて、全てをその人と共有するというのは怖いことだわ」と語っている。

このように話すスカーレットだが、離婚の経験からは徐々に立ち直っているとし、「完全にふっ切れたわけじゃないけど、良くなっていると思う」と告白。彼女はさらに、新恋人のクリエイティブ・ディレクター、ネイト・ネイラーとの関係も「彼にとっては奇妙な感じだと思うわ。すごく変だと思うの。彼は私と付き合うことで、色々なことを調整しなきゃいけないと思う。でも彼はうまくやっているわ」と、笑いながらコメントしている。

スカーレット・ヨハンソンのスタイル変遷