サラ・ジェシカ・パーカーが演じた『SATC』のキャリー・ブラッドショーの若い頃を演じることになったアナソフィア・ロブ。そこで<Huffington Post>では、これまで同じ役を演じた女優を集めてみました。


アンジェリーナ・ジョリー&ミラ・クニス
全体的に雰囲気が似ているアンジェリーナ・ジョリーとミラ・クニス。アンジェリーナはTV映画『ジーア/悲劇のスーパーモデル(または、裸のスーパーモデル)』(1998年)で、26歳で亡くなったスーパーモデル、ジア・キャランジを熱演。ミラはジーアの11歳の頃を演じていた。

リース・ウィザースプーン&ダコタ・ファニング
ダコタ・ファニングは2002年のラブコメ『メラニーは行く!』の回想シーンで、主人公メラニーの幼い頃を好演。大人になったメラニーを演じたのは、リース・ウィザースプーンだった。

エル&ダコタ・ファニング
姉妹が共演したのは、姉ダコタの出世作『I am Sam アイ・アム・サム』(2001年)。エルは、ダコタ演じるルーシーの2歳の頃を演じた。その他にも、ドラマ『TAKEN テイクン』でダコタ演じる役の幼少時代を演じている。

ブリトニー&ジェイミー・リン・スピアーズ
こちらも姉妹。ブリトニーの2002年の映画『ノット・ア・ガール』で主人公のルーシーをそれぞれ演じていました。

ケイト・ブランシェット&マディセン・ベイティ&エル・ファニング
ブラッド・ピット主演のミステリー/ファンタジー『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008年)で、ベンジャミン(ブラッド)のパートナー、デイジーの大人(ケイト)から少女時代(マディセン)、子供時代(エル)を演じた。

ジェシカ・アルバ&マッケンジー・ヴェガ
2005年のサスペンス・アクション『シン・シティ』で、ヒロインのナンシー役を演じたジェシカ。11歳の頃のナンシーを演じたのは、ドラマ『グッド・ワイフ』でクリス・ノースとジュリアナ・マルグリースの娘に扮しているマッケンジー・ヴェガだった。

ブリタニー・スノウ&ケリー・ラザフォード
人気ドラマ『ゴシップガール』で、セリーナ(ブレイク・ライヴリー)の母親リリーに扮しているケリー。リリーの若い頃を演じているのは、『ヘアスプレー』のブリタニー・スノウだ。

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