ルリスズメダイの鮮やかな色が水槽に彩りを添える/写真は主催者提供

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青森県青森市の青森県営浅虫水族館で3月14日(木)まで、「ホワイトデー水槽」が催されている。

【写真を見る】可愛らしい魚たちが数多く飼育・展示されている/写真は主催者提供

約300種の魚類や海獣を飼育、展示する同水族館。水量700トンの屋内イルカプールではバンドウイルカとカマイルカのダイナミックなパフォーマンスが1年中楽しめるほか、アザラシやペンギンのお食事タイム、ヒトデやウニに触れるタッチプールも人気だ。

今回はホワイトデーにちなみ、白い色をした生き物たちを紹介。青みがかった美しい体の色が特徴的な海水魚で、日本では奄美大島以南に分布する「デバスズメダイ」などが鑑賞できる。館内はホワイトデー一色に演出されていてデートにもぴったり。

担当者は「ホワイトデーにちなんだ、白い『デバスズメダイ』や青い『ルリスズメダイ』を展示します。ホワイトデーの贈り物をイメージさせるような華やかなディスプレイの水槽は、記念撮影にもぴったり。ぜひ恋人同士やご友人同士、ご家族揃ってご覧ください」と来場を呼びかける。

ホワイトデー仕様のディスプレーに注目を。カップルや家族連れで訪れよう!(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)