「クマのプーさん展」会場限定グッズ約200点! マニアおすすめグッズを紹介

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「クマのプーさん展」が2019年2月9日(土)〜4月14日(日)まで渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されています。

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会場内では会場限定グッズ約200点をはじめプーさんグッズが多数登場。

おすすめのグッズをご紹介します。

ロンドン直輸入グッズ

まずはロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)からの輸入グッズ。

V&Aでも販売されていたグッズが来日しました。

注目は7万円以上するデジタル版画セット「複製原画集」。

英国で250部限定生産されたうち、50部が東京で販売されます。

他にもピンバッジなど手頃なグッズも多数登場。

鉛筆原画を使用したグッズはV&Aにしか制作権がないため、貴重な商品です。

お話も感じられるグッズ

美術展でおなじみポストカードも「クマのプーさん展」ならではの仕様。

それぞれのポストカードには絵に対応した文章が書かれており、絵と文字が一体となったプーの世界をそのまま楽しめるものになっています。

Tシャツなどポストカード以外のグッズにも文章が添えられています。

実用アイテムも多数

クリアファイルやチケットホルダーなど原作の挿絵が描かれた実用的なアイテムも多数登場。

100エーカーの森(百町森)の地図とプー棒投げの2種類展開のブックカバーがとってもオシャレです。

バッグにはワンポイントで色付きのプーが付いています。

手ぬぐいも3種類それぞれ素敵なデザインです。

英国を味わう

プーの故郷イギリスらしいグッズも展開。

はちみつ、紅茶、はちみつビスケットなどが販売されています。

「クマのプーさん」を読みながらのんびりアフタヌーンティーを楽しみたくなります。

必見の図録

「クマのプーさん展」の図録「クマのプーさん原作と原画の世界」も販売中。

V&Aでの企画展時に制作された図録の邦訳版です。

展示されている原画や写真・手紙などの資料と詳しい解説がぎっしり入っています。

図録は玄光社から市販されるので、会場外でも購入できます。

イチオシは「ノート」

個人的なイチオシはノート。

緑と赤の2種類展開で、見た目は本そのもの。

それぞれ表紙にはプーとクリストファー・ロビンの絵が描かれています。

見返し部分には100エーカーの森(百町森)の地図。

ノート部分にも端に挿絵が描かれています。

超オシャレなノートは使うのが勿体無いほど。

他にもプー関連書籍や市販のクラシックプーデザインのグッズ、『プーと大人になった僕』グッズなども販売されています。

なお、物販会場は企画展会場内に設置されており、入場には企画展チケットが必要です。

クマのプーさん展
会期:2019年2月9日(土)〜4月14日(日)
休館日」2月19日(火)、3月12日(火)
開館時間:10時 〜 18時 毎週金・土曜日は21時まで(入館は各閉館の30分前まで)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷・東急本店横)
入館料(税込):一般1,500円、大学・高校生900円、中学・小学生600円、親子券1,600円