色とりどりの花火をバックに、パフォーマンスが繰り広げられる

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夜空に咲く大輪の花を、大切な人と見上げるロマンチックなひと時。毎年夏になると、女性を誘って花火大会へ出かける男性も多いだろう。あと一押し、気になる女性や彼女との距離を縮めたい。マンネリ気味の雰囲気から抜け出したい。そんな時、ぜひ足を運んで欲しいのが、5月26日(土)にお台場海浜公園で開催される未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND 2018」だ。

【写真を見る】美しいお台場の夜景と花火がコラボレーション

日本の伝統文化である花火と最先端テクノロジー、パフォーマンスを組み合わせた「STAR ISLAND」。2017年の初開催時には1万5000人を動員し、多くの人々が美しい花火に酔いしれた。その大人気イベントが、今年はさらにパワーアップして帰ってくる。ますます魅力を増す「STAR ISLAND 2018」は、ここぞという時のデートにぴったり。今回はカップルにおすすめしたい3つの理由を紹介しよう。

■ 花火×海×夜景!ムードを高める絶景ロケーション

都内では河川敷で開催される花火大会が多い中、「STAR ISLAND」はお台場の海を背景に花火を観覧できる貴重な機会。16時の開場に合わせて足を運び、夕日も合わせて堪能するのがおすすめだ。会場ではアルコールドリンクも多数販売されており、おいしいお酒を片手にサンセットを眺めれば、ムード作りはバッチリ!

また、お台場の夜景と花火を同時に楽しめるのも「STAR ISLAND」ならではの特長。会場はレインボーブリッジや東京タワーを一望できる、絶好のロケーションだ。心地よい潮風を感じながら、きらめく夜景と花火の競演を満喫しよう。

■ ドキドキが加速!?恋のスイッチを刺激する最先端テクノロジー

「STAR ISLAND」の醍醐味といえば、各分野のトップクリエイターが手掛ける演出の数々。一般的な花火大会でも行われている花火と音楽のコラボレーションも、「STAR ISLAND」は一線を画している。

昨年、来場者を圧倒したのが、花火と音楽が完全にシンクロした世界初の“ミュージック花火”だ。会場に設置された300台ものスピーカーから立体的な音響が放たれ、圧巻の世界観をつくり上げた。今年はスピーカーの数が増え、さらに進化した音響を楽しめる。大迫力の3Dサウンドがドキドキを加速させ、恋するスイッチも自然とONに!恋愛モードに突入するきっかけを与えてくれるはずだ。

観る者を圧倒する、ハイレベルなパフォーマンスも魅力の1つ。昨年は火を自在に操るファイヤーパフォーマー、アクアボードで水上を飛び回るウォーターパフォーマー、妖艶な舞を披露するポールダンサーなど、選りすぐりのパフォーマーたちが集結し、観客を感動の渦へと誘った。今年はステージ数が増え、より一層盛り上がること間違いなし!

音楽とパフォーマンス、幻想的なライティングが一体となって展開される新感覚の花火エンターテイメントが、忘れられないひと時を約束してくれるだろう。

■ 一体感を演出する魔法のアイテム「LED BAND」

入場時に配布されるリストバンド「LED BAND」も、「STAR ISLAND」の世界観をつくり上げる重要なアイテム。花火と音に合わせて光り輝く「LED BAND」を身につけることで、観客もパフォーマーの1人となりショーに参加できるのだ。おそろいの「LED BAND」を手首につければ、まだ出会って間もない2人も一体感を得られるはず。また、今年は昨年よりもカラーバリエーションが増え、より一層きらびやかな空間へと進化する。

なお、大好評につき今年のチケットは完売してしまったが、花火を観るのに最適な角度に設定されたクッションにもたれ、ペアで優雅に観覧できる「プレミアムペアシート」や、2人で砂浜に設置されたベッドに寝転び、花火を楽しめる「ベッドシート」など、カップルにぴったりな鑑賞スタイルがそろうのも「STAR ISLAND」の魅力だ。

花火、3Dサウンド、ライティング、ショーパフォーマンス。そのどれか1つが欠けても、「STAR ISLAND」は成立しない。チケットを購入し会場へ入場して初めて、非日常的な世界を五感で楽しむことができるのだ。

昨年の来場者からは「席代は最低でも8千円かかるけど、それでも納得の豪華さ」「有料ですが、会場で見たほうがやっぱり楽しめるイベントだと思いました」など、会場での観覧を勧める声がSNSに多数寄せられている。なかには会場内の特等席で観覧し、プロポーズを目撃したという投稿も!

一歩前へ進みたいカップルの背中を、そっと押してくれる「STAR ISLAND」。次から次へと押し寄せる未知の感動を、大切な人と分かち合おう。

※写真はすべて昨年の様子(東京ウォーカー・水梨かおる)