【××を見なくなった…】男が見せる「セックスレスの危険信号」3つ

2017年10月31日 20時15分

セックスレスで悩んでいるのが、当たり前になっている現代。だからといって「みんな同じだから」と、すんなり受け入れていいものでしょうか。もっと深刻に受け止め、早期発見に努めるべき！　そこで今回は、男が見せるセックスレスの危険信号について、身に覚えのある女性たちにお話を聞いてみました。

文・塚田牧夫

「結婚して二年。セックスもたま～にするぐらいになり、しかも夫は終わったあとすぐ寝てしまうようになりました。

仕事で疲れてるから仕方ないか……と思ってたけど、そのうちセックスする前に寝るようになっちゃいました」サユミ(仮名)/30歳

男には“賢者タイム”と呼ばれる時間がありますからね。眠くなるのは仕方ない。それでも結婚して間もない頃であれば、愛する妻のためにピロートークなんかをするのでしょう。

それがだんだんなくなり、眠ってしまうようになるというのは、愛情が冷めてきているサインだと思っていいでしょうね。

「子どもが三歳になったころでした。主人が私のことを“お母さん”って呼ぶようになったんですよね。

それまでは下の名前で呼ぶか、もしくはママだったのに。思えばそのぐらいの時期から、明らかにセックスが減りました」ナナ(仮名)/33歳

お母さんという呼び方は、どうしても家族の印象が強い。血の繋がりはなくても、存在が近くなり過ぎると性欲は湧きにくくなります。

そのうち“おい”“お前”のような呼ばれ方になるのかも。性欲どころか、興味すら持たれなくなるのかもしれません。

「主人が私に隠れて、エッチな動画を見ていることは知っていました。まあ、浮気されるよりはいいかなと黙認してたんです。

でも、最近そのエッチ動画を見た形跡もなくなってきた。セックスもご無沙汰。主人はもう、性欲を失ってしまったのかも……」アケミ(仮名)/28歳

男が奥さんに対して、性欲が湧かなくなるという話は多いです。でも、このケースは奥さんどころかエッチなこと自体に興味を失ってしまっている。

疲れているだけなのか、それとも男性機能が低下しているのか。早めに話し合って対処しないと、手遅れになる可能性がありますね。

男が見せるセックスレスの危険信号についてご紹介しました。

男性に以上のような傾向が見られたら、セックスレスの入口に立っていると考えてもいいかもしれません。女性側が積極的に誘うなり、話し合うなりして、早めに対処するよう心掛けてください。

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