お泊りデートで早起きしたら彼女としたいこと

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お泊りデートの辞書には、基本的には「早起き」の文字はありませんよね。
でも、本当にたまに、びっくりするほど早起きできる日があります。


でもでも、完全に不意打ちすぎて、なんの予定もしてなくて、なにをしたらいいかわかんなくて、結局せっかくの早起きを無駄にしてしまいがち。


そこで今回は、10〜20代男子に「お泊りデートで早起きできたらしたいこと」について聞いてみましたので、これを読んで今後の突然な早起きに備えておいてください。

■1.朝ごはんを食べに行く

「家の近くにファミレスがあるので、そこのモーニングとか、いつか彼女と行ってみたいと思いつつ、全然行けていないので、そこに行くことかなぁ。エッグスラットがおいしそうなんだよね。エッグスラット自体食べたことないけど」(営業/23才)


食べたことないのね(笑)。おいしいよ。
なんか、早起きしてのモーニングって、信じられないくらいに贅沢な気持ちで、しかもおいしく感じますよね。
ごはんを食べた後も、コーヒーとかを飲みながらずっとのんびりしてる時間も格別です。

■2.早朝散歩

「自分はお散歩ですかね。朝の散歩は気分がいいし、運動不足も解消できるかと」(公務員/24才)


いいですねー。早朝に出かけて、人もまばらでちょっと肌寒いなか、買ったホットコーヒーでも飲みながらその辺をお散歩。穏やかな過ごし方って感じです。もちろん、帰り道に朝ごはんを食べちゃうのも最高のコンボです。

■3.寝ないようにダラダラ!

「ベッドから出たくはない。でも、寝てしまうのはもったいないので、そのままベッドで彼女とスマホをいじりながらダラダラしてたい」(金融/25才)


さっき「6:30」の時計を見たはずなのに、一回瞬きしたらもう「12:00」。嘘だー! 何かの陰謀だー!
こんなシチュエーションは、ありがちだけどもっとも悔しい。


こうならないように、お互いを起こしつつ、ふたりでくっついてダラダラしてるのが最高の贅沢かもですね。現実的には。

■4.一線越える

「朝の一線越えってのはいいと聞くよ。いい意味でテンション低いというか、落ち着いてるから、穏やかな大人の一線越えができると聞く」(大学生/19才)


うわさの「スロー・一線越え」というやつでしょうかね(うわさ?)。これをしちゃったら、夕方くらいまで寝てしまう可能性が極めて高いけど、朝ならではの一線の越え方に興味がある人は、試してみてもいいのかも?

■おわりに



せっかくのお泊りデートなのに、2日目がほとんど半日しかないなんて憂き目は嫌ほど味わってきていると思います。


これからは、朝からパッと目覚めて、賢く楽しくお泊りデートの最終日を始めましょう。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)