香り豊かでさっぱりとした甘みが人気の品種「つがる」

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連続テレビ小説「マッサン」の舞台として一躍有名になった北海道余市町。その余市に147年の歴史を持つ「山本観光果樹園」があります。有機堆肥で果物栽培を行っている「山本観光果樹園」で作られる自社農園のリンゴをしぼって作られたリンゴジュース「四季彩の丘 つがる」900ml/1080円を紹介します。

輝くようなリンゴの色が印象的なパッケージ

果汁100%のフレッシュジュース「四季彩の丘」。「つがる」は強い甘さにも関わらず、さっぱりと飲みやすいのが特徴です。酸味が少なく、スッキリとしたのど越しが美味しいと、札幌・大通にある人気セレクトショップ「きたキッチン」でも評判。リンゴからていねいに果汁をしぼり出し、風味を損なわないよう低温殺菌で作られています。品種ごとに分けて瓶詰されたジュースは、他にも「あかね」があり、味の違いが楽しめます。

余市町は朝と夜の寒暖差が激しく、鮮やかな色をした甘味の強いリンゴが採れるところ。こだわりが詰まった「四季彩の丘 つがる」、おいしさと歴史を感じながら楽しめるジュースです。

きたキッチン オーロラタウン店 ■住所:さっぽろ地下街オーロラタウン小鳥の広場向い ■電話:011・205・2145 ■営業時間:10:00〜20:00 ■休み:不定休

【北海道ウォーカー編集部】