誰しも1度くらいは経験があるであろう自爆LINE。その場の勢いで送って、早ければ数分後にはすでに後悔…なんてことも。そんな、今でも忘れられないLINEを集めてみました。

文・三谷真美

【アンアン総研リサーチ】

後悔してもしきれないLINEとは?

酔った勢いで「会いたい」

「夜中の遅い時間に、酔った勢いで好きな人へ『会いたい』と送ってしまった。覚えていなかったので、朝起きでびっくり&後悔しかありませんでした」(27歳・その他)

酔った勢いで好きな人にLINEをしてしまうことってありますよね。ですが、だいたいは「しつこいと思われたかも…」と翌朝後悔するハメに。あわよくば会いたい、なんて邪念は捨てましょう。

勇気を出したのに、既読スルー

「好きな人に『会ってくれる?』とストレートな内容を。ですが、返事がこなくてヘコんだ」(31歳・デザイン,クリエイティブ)

勇気をふり絞ったのに返事がなかったら落ち込んじゃいますよね。返信がくるだろう、と思ってあまり考えずに送ると「もっと真剣に考えればよかった」と後悔しがち。友達にチェックしてもらうなどして、彼が返信しやすい内容を考えましょう。

恋愛相談&悪口を誤送信

「姉への恋愛相談を、間違えて本人に送ってしまった。彼の悪口も書いてあったせいで、そのままケンカになってしまいました」(27歳・その他)

誤送信の悪口は、リアルすぎて取り返しのつかないことが多い。特に、彼とのやりとりをスクショに撮って恋愛相談をする習慣のある人は、彼を怒らせてしまうので気をつけましょう。頻繁に連絡を取っている人にこそ誤送信しやすいので注意が必要です。

受け取った彼の気持ちを考えて

勝手に盛り上がって、一方的な気持ちを送りつけがちなLINE。たった一通のメッセージで嫌われてしまわないように、細心の注意を払いましょう。

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